Closed yoshinori-koide closed 10 years ago
あと、GoogleMapの経路検索のAPIがあれば、先頭に並んでる人の緯度経度と、最後尾に並んでる人の緯度経度から経路検索で"擬似的な行列"が地図に表示できるんじゃネーの?とか。
片桐案で元々あった機能案を転記します。
○概要 ・並んでる人のためのSNS ・何時から何時間並んでいる ・前に何人並んでいる ・後ろに何人並んでいる ・やっと買えたー!報告 ・自分で投稿、他の人の投稿をみて、楽しむ ○付加機能 ・地図上で、行列の場所と人数(投稿数)の分布をみれる機能 ・喜怒哀楽バロメータ登録 →すべての行列で並んでる人の気分は同じなのか? →並んでて楽しい、イライラする、心温まる、などの違いがあるかも!
ちょっと考えてみた。
・一番遠くから来た人ランキング
→これは平均を出しても面白いかもしれない。横浜から来てる人が多い、とか。
・これまで並んだ(このアプリを使って行列に参加した)時間の累計
→徒歩(5km/h)、自動車(100km/h)、新幹線(300km/h)、飛行機(1000km/h)、ロケット(25000km/h)換算で何キロ移動できたか。
・ゲットしたモノリスト。
→並んだ時間、値段。
・その行列内でミニゲーム(ブロック崩しとか3マッチとか)の得点ランキング
→並んでる間にひたすら打ち込めるヤツ。
・せっかく並んでるんだから、その中のメンバーで出来るゲーム。
→しりとり
→ババ抜き。
→人生ゲーム。
→ドッチボール
→みんなでハエたたき?
とか?
実装機能 優先順位 1、チェックイン、チェックアウト(桑原) 2、チャット(山田) 3、プロフィール登録(兼子) 4、分布MAP(並んでいる人数、所要時間)(桑原) 5、ランキング(山田) 6、自分プロフィール変更(兼子) 7、他人プロフィール閲覧(兼子) 8、チュートリアル(桑原) 9、しりとりゲーム(山田)
片桐:全体設計(データ設計)、デザイン => データ設計:6/14までにあげる
画面遷移図
>桑原さん GoogleMapで指定ポイントの周辺のお店リストを取得する件ですが、 私の方でサンプル着手していたので完成させてpushしました。
http://2014camp-pro.github.io/docs/store_list.html このサンプルだと「指定ポイント」を「原宿駅」の緯度経度で固定しているので、ここに現在地ポイントを渡せれば、OKかと!
おまけで、GoogleMapのオートコンプリート機能を使った検索窓も入れときました。 「場所を入力」というところです。 もしお店一覧に出てこなければ、これで検索できる感じがいいかな?と思います。
参考URL https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/places?hl=ja#place_search_requests https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/examples/place-search?hl=ja
よろしくお願いしますー!
宿題やってもらって検証した結果、以下のような事柄はクライアントサイドのみでOK
・WebRTCでお互いに通信(チャット、必要な情報の配信、リレーなど)は可能。 ・今回利用するWebRTCの中継サーバーSkywayのRestAPI使えば接続してるユーザー(peerid)の一覧は取得可能→通信先の特定が可能。 ・取得した位置情報をWebRTCで配信すれば、お互いの位置情報は取得可能。 ・お互いの位置情報から"近いユーザー"/"遠いユーザー"の判定が可能。 ・ブラウザ側である程度の量の情報は保持しておけるので、ユーザープロフィール、ユーザーリスト、チャットログなどはサーバーに置かなくてOK
上記から以下のような機能についてはDB&サービスサーバーを設置しなくてもよい。 ・ユーザープロフィールの保存(一度LocalStorage保存したものは画面を閉じても消えない) ・特定の条件(距離、移動速度など)から"一緒に並んでる!"を検知する。→ただし"速度"をどうするか〜?とか距離とか条件設定が厳しそうなら手動で"チェックイン!"もありかと。 ・位置情報から近い行列の窓に参加する(行列にチェックイン)する。 ・同じ行列に並んでるユーザー同士でチャットする。 ・WebRTCはテキストだけでなくバイナリデータでも可能なので、"スタンプ"とか"写真"とかも流せる。 ・チェックインしてからの経過時間で並んでいる時間を計測可能。
また、WebRTC間の通信はシンプルな"スター型"ネットワークなので、どれかのブラウザを"ホスト"にすることで"クラサバ型"ネットワークも形成可能。 ・"お店モード"・・・"お店の行列"窓を公開できる。ユーザーはユーザー同士の行列検知か、お店の行列窓にチェックインできる。 ・お店からその窓の各ユーザーに対して、おすすめメニューや整理券、クーポンなど"一方的な情報"を送りつけることができる。 ・お店は誰が何時間並んでいるか把握できる。