CODEBASE-Okinawa / codebase-tech-training

CODEBASEのテクトレのリポジトリ
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テクトレとは?

テクトレとは、CODEBASEの卒業生が中心となるイベントの1つで、主に卒業後の学習をみんなで一緒にやろうという気持ちで開催される、みんなで自主学習しようというイベントです。


何をするのか?

卒業後、Ruby on Railsを学んだりしていく中で、どういう課題設定をしたらいいのかがわからない人のために、どういう課題があるかという指針を提示するようなタスクが、このテクトレのプロジェクトに1枚1枚のカードになっています。

その中から気になるカードを選んで、タスクに取り組んで、2週間後の中間報告と1ヶ月後の最終報告で、全員で進捗報告を行うような場になっています。


テクトレへの取り組み方

現時点での取り組み方は、次のようになっています (2020年2月26日時点)

テクトレ 001

テクトレ 002

テクトレ 003

テクトレ 004

テンプレート

**リポジトリ: (リポジトリの最初のissueのURL)**

**自分なりのゴール:**
内容

**この課題を選んだ理由:**
内容

テクトレ 005

  1. 取り組む課題を選んで参加する
  2. 学習用にgithubで新しい公開リポジトリを作成して、最初のissue作成してそのURLを取り組むissueのコメントに貼る
  3. 2週間後の中間報告会までに、課題を進める
    • 課題を進める前に、課題を自分なりに分解してissueを作ること
    • 課題を進める際は、issueにコメントや作業ログ、コードなどを残しておくこと
  4. 2週間後の中間報告で、進捗報告や情報交換をする
  5. 1ヶ月後の最終報告会までに、引き続き課題を進める
  6. 最終報告会で発表をして、情報交換をする → 懇親会へ...

課題の取り方

初めて参加する方は、必ずアイコンや名前を設定してください!

  1. 課題を選んで、参加する
  2. 参加後、以下のようなフォーマットで、コメントを投稿する↓
  3. 共有して課題スタート

リポジトリ: https://github.com/aokabin/nuxt-rails-practice/issues/1

自分なりのゴール: Kongを使うことで、バックエンドサービスのスケールが容易になる ログイン部分をスケーラブルに実装する方法としてOAuth2.0があると思うので、OAuth2.0でログイン後、フロントエンドからKong経由でバックエンドにリクエストを送るような仕組みを実装する

この課題を選んだ理由: 前回フロントエンド←→バックエンドをjwtで繋ぐような実装をしたので、バックエンドをスケーラブルにできるKongを間に挟んで、さらにOAuth2.0の実装ができると、拡張性の高いシステムを組めるんじゃないかと思ったから


テンプレート

**リポジトリ: (リポジトリの最初のissueのURL)**

**自分なりのゴール:**
内容

**この課題を選んだ理由:**
内容

課題を取る際の注意点

1. 課題を取る際は、必ず自分のレベルにあった課題を取ってください!

テクトレのサブ目的として「1ヶ月で完成させられるタスク感を知る」というものがあります。 自分の実力が具体的にどれくらいのものなのかを知るきっかけにもしたいと思っています。

そのため、課題はある程度自分のレベル感にあった課題を選択するよう心がけてください。

2. GitHubのリポジトリを作成すること、issueにログを書く理由

課題に取り組む際は、必ずその課題に関するGitHubの公開リポジトリを作成してください。

作成した公開リポジトリの最初のissueのURLを、元issueにコメントしたところから、課題はスタートします。

課題を進める際は、GitHubのissueに細かくログを残していくことを強く推奨しています。

理由は、自分が行っている作業を言語化しておくことで、後から同じ課題に取り組んだ人の助けになれるということと、自分が同じ問題に直面した際に、すぐに問題解決ができるようになるためです。

また、GitHubで公開リポジトリを作成しておくことで、就職活動の際に、どういう課題に取り組んできたのか、が可視化されます。その上で、どうやってその課題をクリアしたのかという思考パターンもissueを見ればわかるというようにできるため、issueにログを残すことは非常に有用だと考えています。

そのため、issueにログを詳細に残しておくことを強く推奨しています。

3. 課題は自由に作成してもらって大丈夫

やりたい課題がない場合でも、プロジェクトに新しいissueを作成することで、好きな課題に取り組んでもらえます。

自由に課題を作成してください。