LayerXcom / confidential-computing-modules

A Module for Privacy-preserving State Transitions with Verifiability
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feat: PJ_ROOT_DIR 環境変数の追加 & PJ_NAME 環境変数の削除 #620

Closed laysakura closed 3 years ago

laysakura commented 3 years ago

Issueへのリンク

(なし)

やったこと

CDWが ~/anonify/** にないときに、EnclaveDir::new() で作成されるディレクトリが /.anonify/ になりがち( PJ_NAME="anonify" の場合)。 CWDに依存せずにEnclaveDirのpathを決定するために、PJ_ROOT_DIR環境変数を追加。

それに伴い、このrepoからは PJ_NAME 環境変数を削除(PJ_ROOT_DIR 設定にしか使われていない)。

ただし他のrepoでもPJ_NAMEを使っているので、いまは併存期間とし、PJ_ROOT_DIR の決定アルゴリズムをこうする:

  1. PJ_ROOT_DIR 環境変数があればそれにする
  2. なくて、 PJ_NAME があれば、CWDからディレクトリを上に辿っていき、PJ_NAMEにマッチするか / に至るまで探索し、見つかったディレクトリにする(既存アルゴリズム)
  3. PJ_NAME もなければ、HOMEディレクトリにする

やらないこと

(なし)

動作検証

の場合に EnclaveDir::new() し、 /home/anonify-dev/.anonify/ ディレクトリができることを確認。

参考

(なし)

laysakura commented 3 years ago

https://github.com/LayerXcom/anonify-contracts/search?q=PJ_NAME こっち側で PJ_NAME 使ってるからCI落ちてる模様 😞

@osuketh PJ_NAMEも同時に消しちゃおうと話しましたが、やはり併存期間必要そうです。

としようと思います。どうでしょうか?

osuketh commented 3 years ago

あー..あざます!そいつで行きましょう 👍