UNopenGIS / 7

UN Smart Maps - keep web maps open for a better world
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JICA課題別研修「国家測量事業計画・管理」2024 #575

Closed hfu closed 5 days ago

hfu commented 3 months ago

背景

例年との違い

現在考えているアプローチ

下記の 1., 2. のアプローチを and/or で採用する。

  1. Raspberry Pi 12台程度を早いうちに @hfu から @smellman に渡しておく。 @hfu の勤務地が東京になったので、何らか時間を設定してお渡しするという形で行ければ良い。

    • 考慮点: @smellman のスケジュールや受け入れ準備、配送や受け取りのタイミングの調整が必要。
    • 課題: 物理的な受け渡しのタイミングや場所の調整。物理的に移動する手間と時間がかかる。
  2. tmate, serveo などのリモートソリューションを使う。

    • 考慮点: リモートアクセスの安定性、セキュリティ、各参加者のネットワーク環境。
    • 課題: 運用に関する技術的な課題。実際にやってみることが重要。

各パターンの検討

  1. Raspberry Pi は @smellman の手元、リモートソリューションも使う

    • 利点: @smellman が直接管理できるため、迅速な対応が可能。リモートソリューションを使うことで、事前の準備やトラブルシューティングも可能。
    • 課題: リモートソリューションの設定と運用が追加の作業となる。
  2. Raspberry Pi は @smellman の手元、リモートソリューションは使わない

    • 利点: 物理的な管理が簡単で、リモート接続の複雑さが不要。
    • 課題: @hfu からのサポートが難しく、@smellman が全ての準備を整える必要がある。
  3. Raspberry Pi は @hfu の手元、リモートソリューションも使う

    • 利点: @hfu がリモートソリューションでサポートできるため、実機に直接アクセスできる。
    • 課題: リモートソリューションの設定やネットワークのトラブルシューティングが必要。
  4. Raspberry Pi は @hfu の手元、リモートソリューションは使わない(現場合わせの要素が大きすぎるため、避ける)

    • 利点: 物理的に手元にあるため、直接的な管理が可能。
    • 課題: @hfu の勤務地が研修会場付近でないため、準備やサポートが困難。

補足提案

補足

hfu commented 3 months ago

533 の結果、tmate はエンタープライズネットワークとの相性が悪いことが分かった。tmate.io への HTTPS 接続はブロックされる可能性がある。

PowerShell からの ssh 接続をブロックすることもあるかもしれないだろうか。であるとすれば、機材を持ち込んで、ネットワークを内側に張る方法が良い方法になるだろう。

hfu commented 3 months ago

本日の作業記録

考慮すべき点

参考

smellman commented 3 months ago
  1. 現行のRaspberry Pi OS 64-bit Liteのイメージをhostnameの変えながらSDカードに焼いていく(@hfu さんにお願いしたい or SDカードだけ @smelllman 宅に送付)
    • authroized_keysにsmellman.keysの内容を入れられたら入れてほしい。
  2. clean installされたRaspberry Piで必要なモジュールをインストールしていくよう資料を見直す(@smellman 担当)
    • いちおう昨年段階でもbookwormをメインとしていたので大丈夫だと思われる。
hfu commented 3 months ago

@smellman クリアなコメント、ありがとうございます。bookworm で clean install された Raspberry Pi を分界点にするアプローチですね。これは分かりやすいです。

やはり、ネットワークが一番大きな不確定要素になりそうですね。Smart Maps Portable では、リンクローカルアドレスの範囲内のアドレスを固定 IP アドレスで eth0 につけておいて、直結した時に IP アドレス指定で ssh できるようにする、というようなことをやっています。wlan0 も使えたら使うとして、eth0 で直結する方法までセットアップしておきますね。

今のところ考えているのは、次のような固定アドレス付与方法です。

機体名が 321 なら、ホスト名は m321 にし、リンクローカルアドレス範囲内の固定 IP アドレス 169.254.169.21 とする。

つまり、機体名が 3#{x}#{y} なら、IP アドレスは 169.254.169.#{x}#{y} とする。

authorized_keys を設定しておくというのも、とても良いアイディアですね。こちらも進めておきます。

また、パスワードログイン可能なようにしておいて、パスワードも用意しておきます。

機体名のリスト

321, 323, 326, 327, 328, 329, 331, 332, 334, 336, 342, 347, 348, 349, 353, 355

hfu commented 3 months ago

導入作業は、とりあえず保守的に、Raspberry Pi Imager で実施するつもりです。

hfu commented 3 months ago

wlan0 の接続先について、Google Nest Wifi ルーター(モデル H2D)をつけておきます! ルーターを研修室の Ethernet に接続すれば、Raspberry Pi からインターネットには出られるようにしておきます。

PC - [eth0] - Raspbery Pi - [wlan0] - Google Nest Wifi - Internet

という形で考えておきます。

今回のやり方の場合、インターネットに Raspberry Pi がつながっていることがとても重要だと思いますので、確実に接続を取りたいと思っています。

hfu commented 3 months ago

テスト・実験用に17台目として j2213 を加えることにします。

hfu commented 2 months ago

Google Nest WiFi を別の用途に使うことになったので、Google Nest WiFi を Smart Maps Portable に切り替える予定です。 Smart Maps Portable を AP として使うか、現地の AP を使うかを選択肢にして準備を進めていきます。

hfu commented 2 months ago

eth0 IP アドレス一覧

hfu commented 2 months ago

Smart Maps Portable を AP として使うと八台目くらいで不安定になりました。 迷った末、Google Nest WiFi をやはり使うようにして、全機の設定を完了しました。

@smellman には tmate 経由での接続アドレスを共有しています。

タイミングを見計らって、セットアップを自宅から研修会場に移すことになります。

hfu commented 2 months ago

image

hfu commented 2 months ago
hfu commented 2 weeks ago

私が手間取っていますが、私の講義のプレゼンスライドは次の場所に置くつもりです。

https://unopengis.github.io/jica-2411

リポジトリもこれから作ります。

hfu commented 1 week ago

↑上記のサイトに私のスライド案を上げました。

hfu commented 1 week ago

↑HTMLコンテンツを最終版に更新しました。

PDF版を次の場所に置いています。

https://unopengis.github.io/jica-2411/2024-11-18-UN-Open-GIS-Initiative.pdf

hfu commented 1 week ago

2024-11-18 藤村回で得られた教訓

smellman commented 1 week ago

僕の講義内容です。 https://smellman.github.io/jica_2024/ mDNSを使わない方向で対応しようと思います。

hfu commented 5 days ago

おかげさまで今年も無事に終了したので、クローズします。 ありがとうございました!