作業の実践② (Add design properties)

[ibuki76]

参考にしているスライド https://speakerdeck.com/hfu/the-osgeojp-workshop-for-the-un-vector-tile-toolkit?slide=29 ※柴山はWindowsを使用しています

[ibuki76]

Windows, Git bash を使用 node import.js | less を実行しても見本通りの動作になりません。

これでEnterを押すと...

stdout is not a ttyが表示され、操作しようとすると、

この画面がずっと続く状態になります。

アプリを閉じようとするとアラートが出てくるので、runnning中ではありそうですが完了したことがないです。 試しに node import.js > 6-46-30.ndjson と入力てみても、stdout is not a tty が出てきます。

[Ayako-T]

q　を押します 終了のコマンドです

[ibuki76]

q を押したら終了できましたが、見本のように文字の羅列が出てきませんでした。 さらに、次のnode import.js > 6-46-30.ndjson を実行しようとしても 'stdout is not a tty' が表示されてしまいます。

スライドだとこんな感じですが...。

[Ayako-T]

stdout is not a ttyについて、拡張子をつけると動くことがあるそうです https://qiita.com/kimisyo/items/e6b9c453d5bb002f1486

[ibuki76]

コマンドに拡張子を付けたらできました！

見本のように文字の羅列は出てきませんでしたが、GUIで spinel-produceフォルダを見てみたらインポートされてることが確認できました。

[f1kuni]

↓Tippecanoeを使ってmbtiles化に成功

[f1kuni]

[f1kuni]

[f1kuni]

[f1kuni]

↑tileserver-gl-jsが開かない

[ubukawa]

エラーを再現できないのでよくわからないのですが、使っているnodejsのバージョンはいくつでしょうか？

私はtile-server-gl-lightを使わないのですが、このなかの@mapbox/mbtilesはバージョンによっては新しいnodejsでうまく動かなかったことがあります。nodejs ver12だと大丈夫だと思います。14だと、@mapbox/mbtilesのver0.12．1を使わないといけなかった記憶があります。（0.10ではダメで、0.12だとOKでした。tileserver-glは0.11を使っているのでどうでしょう？？）

下のレポジトリでも tile-server-gl-light の更新は2020年の前半くらいしか見つけられませんでした。 https://github.com/maptiler/tileserver-gl/pull/410

[ubukawa]

あとは例えば別のmbtilesが開けるかも確かめてみてはどうでしょうか？ NaturalEarthから作ったタイルが以下においてあります。

https://github.com/ubukawa/server-test-01/blob/main/mbtiles/ne-test.mbtiles

[f1kuni]

↑node.jsのver問題でした。ご指摘ありがとうございます。

[f1kuni]

[f1kuni]

↑OpenAerialMapから空撮のtifをダウンロードして、QGISにてラスタのベクタ化を行いtippecanoeでmbtilesを生成しました。tileserver gl lightで表示すると以上のようになるのですが、問題点を指摘して頂きたいです。 tif→https://map.openaerialmap.org/#/139.40332889556885,35.56710774189141,14/user/5b0c9d242b6a08001185f1a7/5b5197864bda9e0682edbda6?_k=jwyalj