作業の実践③ (Build vector tilesets)

[ibuki76]

参考にしているスライド https://speakerdeck.com/hfu/the-osgeojp-workshop-for-the-un-vector-tile-toolkit?slide=35 ※柴山はWindowsを使用しています

[ibuki76]

②Add design properties のnode import.js > 6-46-30.ndjson の実行にエラーが出ていましたが、スキップして次の build vector tilesets の手順に移ってみました。

このように tippecanoe が動作しなかったので、installを試みます。

一度ワークスペースにcdしてからgithubのtippecanoeをクローンし、tippecanoeにcdします。

この後 make -j をコマンドすると...

bash: make: command not found のエラーメッセージが表示されてしまいます。 make -j がうまくいかなかった時の対処法として紹介されていた、sudo apt install build-essential や sudo apt install libsqlite3-dev zlib1g-dev を入力しても、command not found のエラーが出てきます。

この時点のエラーについては、g++ や libsqlite3 がinstallできてないから、Windowsでは sudo コマンドが使えないから、といった点が原因かなと思ってます。 GitHub TippecanoeのReadme #Devlopment も参照して対策を調べます。

[ubukawa]

yumコマンドは通りますか？

MINGW64がどのLinuxをベースにしているのかわからないのですが、aptコマンドが出てこないというようにみえるので、debian系のディストリビューションでなくて、CentOS系のディストリビューションなのかなぁ、、とも少し思います。 （aptとyumの違いを検索してみると詳しく書いてあるページもあるあと思います。）

私はWindowsで作業するときは、Dockerを使ってしまって、このあたりはあまり意識しなくて良いようにしていました。 参考：　https://qiita.com/T-ubu/items/76a60bfd4a27d11521e2