ドローン×3Dプリンタ

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１A116224 矢野詩織

概要 防災訓練や地域イベント参加者全員でドローン撮影をし、撮影した写真を3Ⅾデータ化する。 3Dプリンタで立体的な写真作りをする。

背景 実際に防災訓練に参加してみて、個人的にドローンを持っている人や関心がある人が思っていた人数よりたくさんもいることを知った。ドローンを使っている多くの人が一緒に緊急災害時を意識してドローンを使えるようになれば、クライシスマッピングが普及するきっかけになると考えた。

目的 1デジタルファブリケーションを身近に感じてもらう。 2撮った写真をきっかけにドローンと地図や地域に興味を持ってもらう。 3ドローンで得た情報をどのくらい正確に3D化できるのか知る。

メリット 1災害時に通れる経路を確認できる。 2ドローン撮影でしか見られない上からの景色を目で見ることができる。 3 3D写真を立体造形として楽しみ、参加したイベントの思い出を形にして持ち帰れる。 4ドローンのノウハウを知ることができる。 5変わりゆく地形を造形物、写真としてもに保存することができる。

デメリット 1 3Ⅾデータ化するためにはドローンで様々な角度から撮影しなければならない。 2ドローン操縦技術が必要。 3 3Dプリンタが大量に作成できるかどうか。時間と費用がかかる。