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Specifying Object Attributes and Relations in Interactive Scene Generation(ICCV 2019) #78

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シーングラフから画像を生成する手法。 レイアウト埋め込みと外観埋め込みを分離 一つのシーングラフから多様な出力が可能。 Screenshot 2020-05-01 at 10 55 16 Screenshot 2020-05-01 at 10 55 16

先行研究Image generation from scene graphs(CVPR 2018)との違い

1.レイアウト埋め込みと外観埋め込みを分離することで、オブジェクトの制御性を向上

  1. ⼊⼒として位置ベクトルを追加することで、直感的な操作が可能
  2. 提案⼿法のアーキテクチャは、より良い品質とより⾼い解像度で出⼒が可能
  3. マスク作成前に確率性を加えることで、⼀つのシーングラフから多様な出⼒が可能
  4. 各オブジェクトの属性をユーザーが操作することで、より多様な出⼒が可能
  5. マスクDiscriminatorを導⼊し、もっともらしいマスク⽣成に⾏う
  6. 他に2つの新しいDiscriminatorを導⼊
  7. Discriminatorを使ったFeature Matchingロスを導⼊
  8. オブジェクトの形状が変化しても外観特徴を捉えられるPerceptualロスを追加

手法 生成オブジェクトの位置は、マスクとbboxで決まる。 bboxの位置は一意的で、マスクはゆらぎのあるものとしてノイズを入れている。

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生成画像の評価指標