Open tamaina opened 4 years ago
決済手段については、
から、暗号資産がよさそうだけど、私が暗号資産をまともに扱ったことがないのでよくわからない(
暗号通貨手数料やばそう (物にもよるけど)
あと暗号通貨を日本で扱う時素直にサービス側ウォレットを持つと法規制がめんどくMpurseとかで迂回しないといけないという問題もある (AskMonaがその辺でゴタゴタあった)
暗号通貨手数料やばそう (物にもよるけど)
どんな決済手段であっても手数料はかかる。一定の企業に手数料を払うよりはましかなと。
暗号通貨の場合は手数料だけでなく通貨そのものの価値も変動が激しいので、そこらへんがそもそも厳しいというのも…
AskMona
仕組みや概念として似ていそう
AskMonaがどうして仕組みの変更を強いられたかというのは、AskMonaのサービス側でMonaウォレットを持っていたために資金決済法2条7項の四「他人のために暗号資産の管理をすること」に該当してしまうのでそうなったらしい?
私が想定している実装では、ウォレットはユーザーが事前に作成しておき、Misskeyはウォレットアドレスやトランザクションハッシュ等を取得するがユーザーのウォレットの秘密鍵はMisskeyは把握しないようにする。なので、「他人のために暗号資産の管理をする」ということにはならなそう。
フリマアプリのように取引を媒介するものではあるけど、暗号資産の交換を媒介するものではないので『資金決済法における「暗号資産交換業」』ではない。
どっちの実装が良いんだろうか。どっちの方法でも、取引の確かさは同じだと思われる。
2のほうが無駄がないので、効率的な観点ならやはり2の実装になる
P2P でやりとりするにしてもどっちにしろ受け取る側はウォレット開示する必要があるし送る側も送った時にバレるのでは (まあバレたところで…というのはあるが)
あとトランザクションハッシュが本当にその投稿に紐付いたものなのかをどうやって検証するかという問題がある (検証しないと、例えば取引所等から本人のウォレットに送金した時のトランザクションハッシュを申請して、あたかも巨額をtipした人になる、みたいな悪用方法が考えられる) ↑ そういえばこれ AskMona 3.0 だとどうしてるんだろう
税務申告はどうするかというと、日本では、暗号資産の移動は資産の譲渡が行われた時の日本円での時価を基に所得を決める。つまり、どこかの取引所のAPIから時価を取得してあげる必要がありそう。……まあでも普通は1年に1回のことなので、Misskeyに組み込むプログラムではなく別のアプリとして提供すればいいのかもしれない。
Ref: 仮想通貨に関する税務上の取扱いについて; 国税庁 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/virtual_currency_faq.pdf
P2P でやりとりするにしてもどっちにしろ受け取る側はウォレット開示する必要があるし送る側も送った時にバレるのでは
インスタンスのウォレットを介せば一般公開する必要はない…と思ったんだけど、結局インスタンスのウォレットのトランザクションを辿れば推察できちゃうわね。
どこになにを支払ったか全部明確になってしまうというのは暗号通貨のツラいところか。
あとトランザクションハッシュが本当にその投稿に紐付いたものなのかをどうやって検証するか
Misskeyに保存されているウォレットアドレスをMisskeyアカウントと確実に紐づけさせて(通常の認証されたAPIリクエストでアドレスを送信するのでよさそう)、トランザクションに保存されている送り主と宛先の両方のウォレットアドレス(これが確かでなければブロックチェーンが崩壊する)を照らし合わせれば、とりあえず送り主と宛先のアカウントが本人たちのものかどうかは検証できる。宛先アカウントのどのMisskeyの投稿にトランザクションを紐づけるかは、送り主の自己申告だけど、そこを検証する必要性は低そう。
Misskeyに保存されているウォレットアドレスをMisskeyアカウントと確実に紐づけさせて(通常の認証されたAPIリクエストでアドレスを送信するのでよさそう)
そのMisskeyアカウントの持ち主がそのアドレスを登録したということは確実になるけど、そのアドレスの持ち主がMisskeyアカウントの持ち主とイコールかどうかは 通常の認証されたAPIリクエストでアドレスを送信するのでよさそう
だけではわからなくない?(Misskeyアカウント @kyogenheki
が 俺は NantokacoinNoCh0YumeiNaTorihikizy0
の持ち主や!と主張してMisskeyにアドレスとして登録した場合に、@kyogenheki
が本当にそのアドレスの所持者?というのはどうやって検証するのか)
「俺はこのアドレスからここにいくらだけ送るぜ!」というのを申請してからトランザクションを作ってトランザクションIDを送る (サーバーでは申請より後にトランザクションがあったことを確認する) という方式なら行ける気はするが別途専用アプリが必要になりそう
そのMisskeyアカウントの持ち主がそのアドレスを登録したということは確実になるけど、そのアドレスの持ち主がMisskeyアカウントの持ち主とイコールかどうかは 通常の認証されたAPIリクエストでアドレスを送信するのでよさそう だけではわからなくない?
確かにそうですね…そこまでして数字を大きく見せたい人は…いないとは言えないなぁ。
AskMona3の実装ドキュメントを見つけたので参考になりそう
https://qiita.com/Raiu1210/items/af87cb5f7bf155e9aaac
決済の結果はniconicoの「ニコニ広告」のような感じで反映されるといいかも
- お金がたくさん払われているノートをハイライトのようにTLに挿入する
これやると絶対不正したいマン出ると思う
あーまあアドレスの鍵で署名してもらえばいいのか。それでいいかもしれない
あと今とりあえず気になるのは
くらいかなあ
下心ベースで近々やりたい
ETH+MetaMaskで実装すればいいんじゃないかと、テストネットあるし
YouTubeのスパチャは文章をつけて投げられるわけだけど、どうしようかと思って。
私的には、返信してくれなかったとか嫌なコメントでも投げられてしまうとかでギスギスしそうなので、Misskeyでは単にお金を投げられるようにするほうがいいような気がする。
「リプライ/引用ツリーでその投稿に対するお金が多いユーザーほど上にくる」ぐらいのことはしていいかも。
ギスギスはしないけど、投げ銭は減ると思う。
でも、「コミュニケーションをお金で買う」より「文章や作品自体に対して投げ銭をしてもらう」ほうを重視したい。
こういうのはMisskey本体じゃなくてMask Networkみたいな拡張機能に任せるのが一番な気がするけどな
そもそも現状MisskeyはおろかMastodonにも投稿に投げ銭出来るユーザーがいるとは考えにくいけど。
文章でそういう人はあんまりいないとは思うけど、絵や曲を投稿している人はわりといて、そういう人にお金を払えるシステムと考えていただいたほうがいいかなと。
うーん、スパムが沸いて終わりになる気がする
あと
決済手段については、
- 世界的に普及していること
- 換金性があること
- 小数を扱えること
から、暗号資産がよさそうだけど、私が暗号資産をまともに扱ったことがないのでよくわからない(
は日本ではどれも当てはまってない気がする。
少なくとも身の回りでビットコイン決済出来る店舗なんてビックカメラぐらいだし 換金性に関しては本人確認の手間とかすごいし 少数を扱える事に関しては有名なコインは手数料が高いという問題もある
ちなみにETHに関してはこの前Vultrのチャージに使ったけど、$10チャージするのに$30ぐらい手数料かけないと決済制限時間以内に検証かけてくれなくて使い物にならなかった($30でもギリギリだった)
無理みがある
そういえばそんなに高いんだっけ、誰だよこれ広めようって言ってるやつ
スパム
システム(下限・上限金額の設定、暗号通貨のしくみとして返金がきかない、手数料で損失が発生する)とモデレーションで対応できると思ってる(モデレーションの負荷は増えるけど、その分はインスタンスに対する手数料で回収しようぜという感じ)
日本ではどれも当てはまってない気がする。
言ってはいけない
換金性に関しては本人確認の手間とか
本人確認は一回すればいいし、Misskeyの中で回せば…と。
スパムに関しては乞食側のスパム アカウントが大量に作られる可能性を危惧している
スパム(中身bot)ではなくただの乞食では…?
アカウントが大量に作られるのは流行SNSの宿命のような気がしてます(
悪いことに頭が働かないのであんまり想像がついてないかも ><
乞食botが大量にアカウントを作って自分自身をフォローしてユーザーが多いサービスをに見せたり (Twitterでよくられている手法で、ioもすでに似たような被害に遭っている) 乞食botが他のユーザーに大量に寄付要求の投稿を送りつける等考えればいくらでも出てくる
本人確認は一回すればいいし、Misskeyの中で回せば…と。
言葉足らずだった。 本人確認については取引所自体の話で、本人確認にマイナンバーとか運転免許証をよく分からんサービス(一般人には認知されてないという意味で)にアップロードする必要があるから難易度が高いという意味。
既に仮想通貨を持っているユーザーなんてほんの一握りだし、実装の苦労に対して利用者数がかなり少ないと思う。
本人確認については取引所自体の話で...難易度が高い
その意味通りに理解していた上での感想だったんだけど、本人確認のハードルについはて私の感覚が麻痺しているかもしれない
(最近携帯電話の契約変更をしまくっていたので)
少なくともTwitterで「OOちゃんのイラスト描きました!」みたいな層は上記のような本人確認なんて気持ち悪くて出来ないだろうし、そもそも近年みたいにインターネットのサービスは無料で当たり前!みたいな流れで投げ銭もらえるってよほどのクオリティだから、そういう人は本職で十分もらえてるだろうし、いまいちどの層を対象にしてるのかが分からない。
日本政府の方針として、現金の受け取りには必ず本人確認が必要な制度になっているので、この手間はどの手段を使っても一緒。銀行やPayPalの取引を取得するのは実装・運用のハードルが高すぎる。
...みたいな層は上記のような本人確認なんて気持ち悪くて出来ないだろうし... インターネットのサービスは無料で当たり前!みたいな流れで投げ銭もらえるってよほどのクオリティだから、そういう人は本職で十分もらえてるだろうし、
村上さんが言うならやっぱりそうなのかもしれない
本人確認より面倒なのは収入の申告だと思ってる
ETHならMetaMaskでウォレットを作成する(本人確認は不要)だけなので、そもそも本人確認は不要。
Misskeyに銀行口座を登録(= 本名を登録する)する必要もない。暗号通貨での決済の方が使ってもらいやすいように思う。
ウォレットへ直接送金するので、こういうサービスでよくありがちな「売り上げの受け取り期限」もない。現金化する際には信頼できる取引所を選ぶことができる。
YouTuberやライブ配信者の増加を見ていると、やってみようと思う人が少ないとは思わない。
ただ、嫌儲的な傾向が強いと衰退してしまうと思う。人々がどう考えるかというのを予想するのは難しい。
税務については、年始に1年分のCSVを取得できるするようなシステムを作ることが可能。
実装の苦労に対して利用者数がかなり少ないと思う
そもそも"当たらない"サービスや機能なんて無限にあるし、当たらなければ廃止すればいいと思う。もちろん当たらないから適当でいいやという考えはないけど。
ETHならMetaMaskでウォレットを作成する(本人確認は不要)だけなので、そもそも本人確認は不要。
本人確認については取引所自体の話
↑それ
そもそもETHを認知してる人がどれだけ居るのかって話しと、手数料の話もう忘れてない?
そもそも"当たらない"サービスや機能なんて無限にあるし、当たらなければ廃止すればいいと思う。
挑戦と無謀は違うんだよ 他の決済手段ならまだしも、ETHでの投げ銭は無謀に近いと思う
↑ そういう懸念に対する回答です(
そう、手数料問題が解決しない限り動けない
そもそもな話が多すぎるんだけど、そういうので投げ銭ほしい人はpixivFANBOXとかnoteに行くと思うんだよね
わざわざ変動しまくる仮想通貨でリスクを冒して+面倒くさい確定申告して投げ銭受け取りたいと思うユーザーが出てくるとは考えにくいな
少なくともMisskey本体に実装する機能ではないというのが個人的な感想
ユーザーの為とか考えるなら、ココのメニューに自由な文字列とリンクを追加出来るだけで十分な気がする
ノートメニュー見ることほとんどないし使われないと思う
そもそも…投げ銭ほしい人はpixivFANBOXとかnoteに行く
少なくともMisskey本体に実装する機能ではない
このissueはMisskeyインスタンスの収益化に対する一案として提案しているだけなので、それは言わないでください。
ん?ちょっとまって 今までの話でどうやって仮想通貨使って収益化するの?
手数料とれるプロセスなんて無くない?
インスタンス管理者にも一定の手数料(インスタンスで設定)を払ってもらうようにする リモートとローカル、コメントつきとコメントなしでは別々の料率を設定。
それやり始めると資金移動業になるのでは
1つのトランザクションに複数の送金を含められることを利用して、インスタンスのウォレットにも一定額を送金するようにする。インスタンスのウォレットに一定額送金されたトランザクションのみMisskey上で表示する。
と思ってたけどよく考えたらやっぱ普通に破綻してるな(手数料をとるだけのメリットを提供できなければ結局直接取引したほうが良いという話になる)
1つのトランザクションに複数の送金を含められることを利用
MetaMaskで出来るのそれ
手数料をとるだけのメリットを提供できなければ結局直接取引したほうが良いという話になる
それはそう
MetaMaskで出来るのそれ
APIドキュメントを齧っただけだけど、できそう ※あくまでAPIを齧った段階での発言です
ETHではスマートにやるのは無理なことを理解した(ここにきて)
Summary
私は日々「Misskeyを収益化する」ことを漠然と考えているのですが、その一案として、「ノートに対して記事購読料を払う」という感じで、ノートに対して購読料を払う(投げ銭をする)機能が実装できたらお金の動きができるのではないかと思っています。
特定のサービスに頼るのはどうかと思うので、ETHとMetaMaskを用いるのがいいのかなと。
※ Misskeyのバックエンドに暗号通過の秘密鍵を送信するようなシステムは本人認証が必要だが、公開鍵やアドレスを保存するには当然問題ないはず
Ideas