warningの対応

[yuki-uchida]

概要

• VSCodeやコンパイル時にwarningが大量に発生していたため対応
  • 呼び出されていないコードはコメントアウトか #[allow(dead_code)] を追加
  • 変数に格納されていないものについては 一時変数 _ に格納するように変更
• moqt-client-sampleについて
  • ライブラリを、#[cfg(web_sys_unstable_apis)] で記述したブロックでのみ使うと、unused importのwarningが出てしまうため、import文にも #[cfg(web_sys_unstable_apis)] を付与し、web_sys_unstable_apisが有効になっている環境でのみいmportするように変更(条件付きコンパイル)
• rustのlinterとして、デフォルトのcargo checkではなく、cargo clippyを利用する様に変更。
  • cargo checkの上位互換っぽいので
  • https://github.com/nttcom-webcore/moqt/issues/14

    レビューしてほしい所

• コメントや、対応方針が不明瞭なところがないか
  • コメントで補足するため

[tetter27]

• moqt-client-sampleについて

応急処置としてはLGTMです！ 最終的にはフラグが必要なコードのみのファイルを作って、1行目に#![cfg(web_sys_unstable_apis)]を使用するようにしてしまっても良い気がしますね

[yuki-uchida]

頂いたコメントに加えて、cargo clippyというlinterを導入しました。

• rustのlinterとして、デフォルトのcargo checkではなく、cargo clippyを利用する様に変更。
  • cargo checkの上位互換っぽいので
  • https://github.com/nttcom-webcore/moqt/issues/14