oomichi / try-kubernetes

12 stars 5 forks source link

Prepare k8s upstream training for CloudNativeDays Tokyo #83

Closed oomichi closed 5 years ago

oomichi commented 5 years ago

7月のCloudNativeDays Tokyoでの k8s upstream training の準備を行う。 トレーニングを行う部屋のキャパから最大20名が生徒 7月22日(月)に実施予定

https://github.com/kubernetes/community/blob/master/contributors/guide/github-workflow.md も説明上参考になる。

oomichi commented 5 years ago

Upstream Trainingのドキュメントを把握する

https://kubernetes.slack.com/archives/C1TU9EB9S/p1558613376027500

There are a bunch of presentations here, including past new contributor workshops
https://github.com/cncf/presentations/tree/master/kubernetes

関係しそうなドキュメントは下記

Kubernetes New Contributor Workshop Barcelona の概要

しかし、具体的なPRサブミットを行うようなスライド(CLAとか)がない。 KubeCon EUでPRサブミットを新開発者がおこなったのかを問い合わせ中。https://kubernetes.slack.com/archives/C1TU9EB9S/p1559873880048300 回答:PRサブミットを行ったが、Sandbox リポジトリに対して行った模様。 参加者に事前にCLA締結することを宿題で出していた。

oomichi commented 5 years ago

https://www.youtube.com/watch?v=Q91iZywBzew とかを見るとスライドを説明している間も、出来る人はPRを作っているっぽい(前で話している人以外のインストラクタが支援)のでそのほうが生産的かも

oomichi commented 5 years ago

講師の条件を定義する

oomichi commented 5 years ago

講師一人当たりの対応可能な生徒の人数を定義する

OpenStack Upstream Trainingでは1チューターあたり6-7名の生徒に対応していた。 それと同等でOK。

oomichi commented 5 years ago

トレーニング時間を決める(Full day or Half day? 講師の拘束時間に影響する)

決定:アップストリームトレーニングは7月22日(月)に以下のスケジュールで実施

上記スケジュールは他のセッションのタイムスロットと合わせており、 参加者はイントロダクションだけ(初心者)、ハンズオンだけ(ある程度の経験者) というセッション選択が可能になっています。

oomichi commented 5 years ago

生徒に事前に送るメールの内容を考える

Paris から宿題を含む事前メールのテンプレートを送ってもらった。 概要は以下の通り

Hello everyone!

It is less than two weeks until KubeCon, and we from the entire Kubernetes community are so excited to be seeing so many new faces! (KubeCon まで2週間をきりました。Kubernetesコミュニティである我々は新たな 開発貢献者にお会いできることを心から楽しみにしています)

You can find a rudimentary schedule of events (to be updated, so check back ocloser to the event!) on the Contributor Summit Events page. Before we get to see each other in person, I would like to send a reminder and a few suggestions on how to get the most out of the New Contributor Workshop. (すでに Contributor Summit イベントのページには初期のイベントスケジュールが登録されて います。みなさんにお会いする前に、New Contributor Workshop を効果的にすごしてもらうため、 今回私はいくつかのリマインダーと提案をしたいと思います)

REMINDER: Please follow this link for instructions to sign the Kubernetes Contributor License Agreement. Only folks who have signed the CLA will be able to participate in our community workflow exercises. If you run into trouble doing so, or have questions, please do not hesitate to contact the Linux Foundation Helpdesk at helpdesk@rt.linuxfoundation.com - they are respoinsive and helpful. (まずはリマインダーです。下記の Kubernetes Contributor License Agreement にサインするため のインストラクションに沿って、CLA へのサインをお願いします。CLAへサインしていただいた方 のみ、コミュニティの開発ワークフローの実践に参加することが可能になります。 もしも CLA サインにおいて問題、もしくは質問がありましたら、Linux Foundation のヘルプデスク helpdesk@rt.linuxfoundation.com にご連絡ください。ヘルプデスクは問題解決に向けて早急に 対応いたします)

SUGGESTIONS: Familiarize yourself with git and GitHub, if you haven't already done so. It's 100% okay to be both very new and very experienced at it. Just let us know and we (or one of the more experienced folks) will help you follow along! Part of the workshop will involve a demonstration of how to build and test the Kubernetes core repository. This is very exciting and fun! It is more fun if you can get in on the action on your own machine, although you don't need to to benefit from the deom. If you would like to try to code along, please prepare for the vagaries of conference center wifi and complete the following steps at home before the workshop: (つぎは提案です。git と GitHub に慣れておいてください。もちろん、両者を使うことに慣れて いなくてもOKです。慣れていないようでしたら我々に教えてください。セッションでは経験者が 助けてくれるでしょう。 ワークショップの一部ではKubernetes のコアリポジトリをビルド、テストする方法について デモを行います。これはとてもエキサイティングで面白いものになるでしょう。さらに楽しむため、 あなた自身のコンピュータで実際に操作することをお薦めします。 もしコーディングを行いたいのであれば、カンファレンスセンターの複数のWIFI を事前に準備する こと、そして次のステップを事前に家で完了しておくことをお薦めします)

Create your own fork of https://github.com/kubernetes/kubernetes 
Clone your fork into your personal laptop (this will take a minute or so!)
Make sure you have golang and docker installed

(・kubernetes/kubernetes のリポジトリの Fork を作っておく ・上記で作った Fork を当日使うラップトップPCに Clone しておく ・Golang と Docker をインストールしておく)

We cannot account for all variability across operating systems and individual setups, and time is limited so please be aware that we may not be able to get you unstuck if you cannot code along due to technical difficulties. This is why we aim to make this part a demonstration, with optional code-along. You may also choose to look at, fork and clone the Contributor Playground repository before attending the workshop. (我々は多くある全てのOperating Systemとその個々のセットアップについて網羅することは 出来ません。また時間は限られています。我々はもしかしたら参加される皆さんの全ての課題を その場では解決できないかもしれないです。その結果、このような技術的な困難のために コーディングが行えない可能性があります。このようなことを避けるため、コーディングされる 方は上記の事前準備をお願いします。また、ワークショップ参加前にContributor Playground リポジトリに目を通し、どうように Fork、Clone しておくこともお薦めします)

See you in December!

Guinevere Saenger Mentor, New Contributor Workshop

で、実際に主催者(鈴木さん)に生徒さんに送付してもらった文面は以下の通り。

CloudNativeDays TokyoでのKubernetesアップストリームトレーニングが来週月曜日に迫りました。 Kubernetes コミュニティである我々は新たな開発貢献者にお会いできることを心から楽しみにしています。

みなさんにお会いする前に、Kubernetesアップストリームトレーニングを効果的にすごしてもらうため、 今回私はいくつかのリマインダーと提案をしたいと思います。

まずはリマインダーです。下記の Kubernetes Contributor License Agreement にサインするため のインストラクションに沿って、CLA へのサインをお願いします。

https://github.com/kubernetes/community/blob/master/CLA.md

CLAへサインしていただいた方のみ、コミュニティの開発ワークフローの実践に参加することが可能になります。 もしも CLA サインにおいて問題、もしくは質問がありましたら、Linux Foundation のヘルプデスク helpdesk@rt.linuxfoundation.com にご連絡ください。ヘルプデスクは問題解決に向けて早急に 対応いたします。

つぎは提案です。git と GitHub に慣れておいてください。もちろん、両者を使うことに慣れて いなくても大丈夫です。慣れていないようでしたら我々に教えてください。 セッションでは経験者が助けてくれるでしょう。 ワークショップの一部ではKubernetes のコアリポジトリをビルド、テストする方法について デモを行います。これはとてもエキサイティングで面白いものになるでしょう。さらに楽しむため、 あなた自身のコンピュータで実際に操作することをお薦めします。 もしコーディングを行いたいのであれば、カンファレンスセンターの複数のWIFI を事前に準備する こと、そして次のステップを事前に家で完了しておくことをお薦めします。

・kubernetes/kubernetes のリポジトリの Fork を作っておく ・上記で作った Fork を当日使うラップトップPCに Clone しておく ・Golang と Docker をインストールしておく

我々は多くある全てのOperating Systemとその個々のセットアップについて網羅することは 出来ません。また時間は限られています。我々はもしかしたら参加される皆さんの全ての課題を その場では解決できないかもしれないです。その結果、このような技術的な困難のために コーディングが行えない可能性があります。このようなことを避けるため、コーディングされる 方は上記の事前準備をお願いします。また、ワークショップ参加前にContributor Playground リポジトリに目を通し、どうように Fork、Clone しておくこともお薦めします。

月曜日、皆様にお会いできるのを楽しみにしています!

atoato88 commented 5 years ago

そういえば、当日の会場はWifiアクセスポイントがあるんですかね?

oomichi commented 5 years ago

WIFIなどの設備を確認する

たしかに。それも確認します。 https://cloudnativedays.slack.com/archives/CHX6ANP71/p1560189432014100

実行委員様によると去年はWIFI環境がひどかったらしく、あたふたしたらしい。 モバイル WIFI を用意したほうが良い、メールにも書いておく。

「ネットワーク環境は手配する予定です。」とコメントあり。運営側で用意してくれる模様。 念のため、こちらでもモバイルWIFIも手配する。

oomichi commented 5 years ago

講師を募集する(外部から2名ほど)

今回は部屋の関係上20名の生徒が最大数。 よってチューターは4名必要。それとは別に前で話す人が2名必要

oomichi commented 5 years ago

All items are done!!

https://twitter.com/ken1ohmichi/status/1153560126374072323

oomichi commented 5 years ago

アップストリームトレーニング開催通知と募集の内容

Kubernetesアップストリームトレーニング

Kubernetes はコミュニティでオープンに開発されており、コミュニティ開発を
アップストリーム、Open Source をベースにした製品・サービスをダウンストリームと
呼ばれています。 本 Kubernetes アップストリームトレーニングは、Kubernetes の
新機能開発・バグ修正・ドキュメント作成などのコミュニティ開発を円滑に行うための
トレーニングプログラムです。 Kubernetes コミュニティからの支援を受け、Kubernetes 
関連カンファレンスである KubeCon の前日に開催されている New Contributor Summit 
のプログラムを基にトレーニングが行われます。 講師は Kubernetes コミュニティにおいて
 Member 以上の開発者で構成されており、日本語での議論・相談が可能です。 技術面だけで
なく、オープンなコミュニティにおけるコミュニケーションや議論の進め方など、提案を
受け入れてもらうための手法についてもお伝えしようと思っています。
 「Kubernetes に機能提案したいが方法がわからない」
 「バグのような挙動があるが、修正提案方法がわからない」 
「ローカルにメンテナンスしている独自コードがあるが、3ヶ月リリース毎のメンテナンスに
疲れたのでアップストリーム化したい」 
とお困りの方は本トレーニングに参加し、アップストリーム開発の一歩を踏み出すことを
お薦めします!