mod formula-ppoino.stp (STEP), add formula-ppoino.3dm (Rhinoceros 5)

変更ファイル

formula-ppoino.stp
formula-ppoino.3dm
- Rhinoceros 5 データ（100MB未満だったので一応置いてみた）

CADデータ変更内容

Monocoque
- 後面開口形状を変更
- Battery Box C 形状への対応
- Inverter などのEVコンポーネント設置のため
- さて，下部締結面はどうやって精度を出そうか？
- 搭乗者背面の Bulkhead を 25mm 上方へ
- Sead Belt 締結ポイントを肩のラインとほぼ同じになるように
- Cockpit Center Bridge
- 検討のみ
Mirror
- Rr Wing が高位置化への対応の位置修正
Bodywork
- 注）左右あるパネルは左のみのデータ
- Rr Fender
- 剛性確保のため Side Pod の後部を Rr Fender Complete に一体化
- 小部品割り，型割りなど謎の残る，オーパーツ状態
- Side Pod
- 後部を Rr Fender と一体としたための変更
- Radiator Duct
- X: -15mm
  - Rr Fender 部品内の Side Pod 後部に架からないように
- Rr Body Panel Frame
- Rr Body Side Panel & Frame からレイヤーを独立
- 一体化
- Rr Body End Panel
- Rr Impact Structure の変更に伴う下部トリムラインの変更
- Rr Body Side Panel の変更に伴う上面パーティングラインの変更
- Rr Frame への締結点の追加
  - ナンバープレートの封印締結のための追加フレーム部分に
- Rr Body Side Panel
- 前回はフレーム的な機能を持たせていたが今回はストレスメンバーとしないパネルに
- Bonnet や Trunk Lid と合わせてこのパネルを外すと Suspension 設定も容易に？
- Rr Suspension Cover
- Rr Body Side Panel からレイヤーを独立
- Suspension を取付けてからの設置は難しそうなので事前に Rr Frame に締結しておくことを想定
- Rr Bonnet
- パーティングラインの変更
- リム部はアンダーカットになる
- 上部の翼断面のブリッジ状のものは，補強・整流兼用
- Rr Trunk Lid
- パーティングラインの変更
- リム部はアンダーカットになる
- Underpanel Fwd
- 後部パーティングラインを 50mm 前方に
  - Battery Box 形状変更によるもの
- Underpanel Bwd
- 前部パーティングラインを 50mm 前方に
  - Battery Box 形状変更によるもの
- Diffuser
  - 後端を 20mm 高く（Rr Bumper 下面と同一サーフェスに）
  - Vertical Fin の復活（Motor の変更により）
  - Rr Frame 後部への締結点を設計
- 諸条件可能なら Fwd と Bwd は一体としたいが...
- Rr Wing
- Main Plane 1pc Z+50mm
  - 元々の1枚もの Main Plane を Z方向に +50mm したもの
- Main Plane 1.4
  - 2枚もののメイン．F3 Regulation の Drawing 1.4 の最小R3修正
- Main Plane 1.4 x1.25
  - Main Plane 1.4 の断面形状を x1.25
- Main Plane 1.4 x1.25 Mod
  - Main Plane 1.4 x1.25 の曲率変化をより滑らかに修正
- Flap
  - 翼断面は F3 の Drawing 1.3 の最小R3修正
- End Plate
  - 2枚ものの高さへの対応
EV Module
- Motor - Tekitoh / YASA P400 & Xtrac Gearbox P1227
- 今回は主にこの Motor & Gearbox を採用を前提とした変更
- YASA P400 の図面と Xtrac P1227 の写真から推測してモデリング
  - 実際はもう少し小さいかも？（願望？）
- 3-phase AC Cable は前方内側出し
- YASA P400 などのクーラントの出入口は写真ではいつも上になっているのでこれは必須か？
- Rr Frame
- アルミ？
- 後部ナンバープレート封印締結用フレームの追加
- 全体的に肉抜き未実施
- Rr Suspension を全体で 20mm 上方/下方に変更可能（なはず）
- タワーバー的なものを設置したいが未対応
  - 当該位置に車載充電器を設置するかも？との兼ね合いなど
- Rr Impact Structure
- Rr Frame 変更に伴う変更
- 接着構造 ← 旧）溶接
- Rr Suspension
- Suspension Bracket 強化
  - M8 x4 ← 旧）x2
  - 肉厚増し
  - Toe Link Bracket だけ Bolt 干渉避けのため独自形状に
- Geometry 変更
  - Rr Frame の変更に伴うもの
  - Toe 変化を少なく
  - よく分ってないので誰かやって欲しいんだけど...
  - 根本的に理解しているか怪しいので
  - 多分サーキット用の Geometry と公道用のそこそこ乗り心地も欲しい Geometry と違うだろうし...
- Battery
- Box C
  - 前回PR時より後方へ 50mm 長くした
  - 六角形断面から逆台形断面への変更
  - Box 容積の最大化
  - 上部 Bracket をより外側にして車体剛性の向上を狙う
  - 後方下部中央に Motor 配線スペースを設置
  - YASA P400 & Xtrac Gearbox P1227 の外寸等分り，可能であれば最小化して Box 容積確保
  - Battery Management System も Box 内に設置可能と想定
- Bracket - Upper
  - 削りもの
- Cells
  - AESC High Energy Module
  - 48 Modules = 192 Cells
    - Nissan Leaf 同等
    - 初期型 Leaf 24 kWh で使用の仕様？
      - 182.4 kg = 3.8 kg/module x 48 modules
      - 23.4 kWh = 32.5 Ah x 3.75 V x 192 cells
      - 128.3 Wh/kg
    - 後期型より設定 30 kWh（Module容積は変わらない模様）
  - 電気容量的にはこれが良さそうだが，やはり出力が不十分な可能性がある（出力スペックが明確でないため）
  - Hitachi-VE 28Ah
  - たぶん出力的にはこちらなら大丈夫？しかし情報が Leaf のバッテリー事情ほどには更新されていない．
  - 252 Cells
    - 25.4 kWh = 28 Ah x 3.6 V x 252 cells
    - 181.4 kg = 0.72 kg/cell x 252 cells
    - 140 Wh/kg
    - Cell のみで考えたら出力/重量比は良いが Cell の数が多く必要なのでそれをまとめ・締結することを考えると AESC High Energy Module に対する優位性は失われるかも
- Inverter
- 最近は SEVCON - GEN5 Size 9 が良いかなと思っている
- Charger
- 外寸の拾えるものをモデリング
  - BRUSA - NLG523 Air or Water
  - 同型の空冷・水冷
    - 空冷の方がシステムとしては独立してて良いかな？
  - BRUSA - NLG664
  - G-Power Equip. - EV33-336
  - Current Ways - 6.6kW
- 急速充電器が公共に普及したら不要に？？？
- サーキット走行時は不要なので簡単に着脱可能にしたい

y-yosuke / formula-ppoino

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