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SYMBOLブロックチェーンを採用したサービスアイデアの書き込もう #31

Open matsuno3 opened 2 years ago

matsuno3 commented 2 years ago

ツイッターでいくつかのアイディアを見てますが、どんどん流れてもったいないので、 ツイッターリンクを貼ってもらうか、こちらに描いてください!

実現可能、不可能問わずこんなものあったらいいのになーという感じで。 いいものがあったら深めていきましょう!

yureiyurei commented 2 years ago

matsunokiさん、作っていただきありがとうございます。 いつかはこうなってほしいと思っていることを書かせてもらいます!

私は普段建築設計に携わっているのですが、設計業務の最後に建築確認申請というものがあります。 ここで、最終的に発行される建築確認済証(以下、済証と呼びます)を発行する際、設計業務に携わった技術者が所有する建築士免許と紐付けされたアドレスに、済証を発行しますよという承認Tx(アグリゲートボンデッドでよかったですか?)を飛ばして、技術者が承認したら済証が発行されるというふうになってほしいと思っています。 もちろん済証はNFT化されて、申請者には紙媒体での発行はするけどNFT自体は審査機関が管理する。 紙媒体に参照先のアドレスを明記して、済証が偽造品ではないことを確認できるようにする。

済証のNFT化について 済証偽造の根絶に役立つと思っています。 建築費用の融資の際に済証が必要となる為、金融機関のチェック時など。

なぜ承認Txが必要なのかについて 現状はこの建築確認申請時に、確認申請書に有資格者の氏名と所属事務所の記載がされていて、審査する際に有資格者のデータベースにて確認をされています。 建物規模が大きい場合、意匠設計、構造設計、設備設計と各々の技術者がかかわっていて、基本的には別々の設計事務所が携わることがおおいのですが(規模が大きい設計事務所は全ての技術者がいますが…)、実際に申請図書に出すのは意匠事務所なので、近場の審査機関でない限り、構造と設備は確認申請時に帯同しない事はよくあります。 ここで問題になるのが、この記載された構造と設備の技術者が本当に携わっているのかについての確認はいまいち不明確な部分があり、知らないところで名前を使われていても正直わかりません。 少なくとも弊社に有資格者本人への確認の連絡等はないので、自身が資格が使用された物件についてなにがしかの連絡が欲しいよねと社内で話になっていました。 有資格者のデータベースに建築士免許とsymbolアドレスが紐付けされて登録されることになり、済証発行時には承認が必ず必要となれば、確実に本人が関与できるのではないかなと思っています。

もし、国交省にコネクションがある方いたら、ご提案おねがいします!!!

matsuno3 commented 2 years ago

このツール使えば行けそうかなあ・ https://nemlog.nem.social/blog/65334

isoyama-tax commented 2 years ago

第一にやりたいことですが、従業員の福利厚生制度です。

①研修やマニュアルで自己研鑽に励んだ度合い ②イベント等での懸賞 ③勤続年数に応じた報奨金など

上記のタイミングでポイントのような形でトークンを送金してはどうか、という構想です。 備品購入申請や飲み会開催などをトークン消費により会社に申請出せる仕組みにして、従業員の好きなタイミングで福利厚生を受ける、というものです。

①についてはRPAを活用して研修やマニュアルで受講済みのものをそれぞれカウントする流れを検討してます。(ここは別構想)

従業員それぞれにフォレット作ってもらう必要があるのたちょっとめんどくさいくらいで、他は問題点等無さそうに感じてますがどうでしょう?

matsuno3 commented 2 years ago

isoyama-taxさん https://nemlog.nem.social/blog/74349 ポイントカードをサービスとして作ってる人がいますね。視覚化するとき使えるかもしれません。

モザイク送る方法として、QRコードも利用できますから、 ボールペン等備品交換時は送付先のアドレスをQRで発行しておいて備品置き場に置く。 QRコードを通してモザイクを送るときはセルフで手続きするということもできそうですね。 https://xembook.github.io/xembook/xemreceiver.html?address=NCESRRSDSXQW7LTYWMHZOCXAESNNBNNVXHPB6WY 履歴を追えるので不正はしにくいですが、手続せずに備品を持っていかれた場合わからないという問題がありそうです。

ymuichiro commented 2 years ago

@isoyama-tax あんまり懸念の方は思い浮かばなかったので(税金周りさえ整理がついていれば)、アイディアの方投稿しておきます。

誰にいくら渡したか?の運用の方ですが、Twitterのプロフを見るとPowerBI勉強されているみたいなので、以下のようなREST APIでの連携で効率的に無理なく管理できるかもしれません。PowerBIのダッシュボードで社内の取引や保有数を可視化したらちょっとしたゲーム感覚で楽しいかも

SymbolとPowerBIの連携

残高チェックAPI

フォーマット:https://[誰かのノードURL]/accounts/[該当者のアドレス] サンプル:https://wolf.importance.jp:3001/accounts/NCZQM2TT6V7QET26NMW2I6ZNKB4PDWZJHUJSK3Q

受取履歴

フォーマット:https://[誰かのノードURL]/transactions/confirmed?recipientAddress=[該当者のアドレス] サンプル:https://wolf.importance.jp:3001/transactions/confirmed?recipientAddress=NCZQM2TT6V7QET26NMW2I6ZNKB4PDWZJHUJSK3Q

isoyama-tax commented 2 years ago

isoyama-taxさん https://nemlog.nem.social/blog/74349 ポイントカードをサービスとして作ってる人がいますね。視覚化するとき使えるかもしれません。

モザイク送る方法として、QRコードも利用できますから、 ボールペン等備品交換時は送付先のアドレスをQRで発行しておいて備品置き場に置く。 QRコードを通してモザイクを送るときはセルフで手続きするということもできそうですね。 https://xembook.github.io/xembook/xemreceiver.html?address=NCESRRSDSXQW7LTYWMHZOCXAESNNBNNVXHPB6WY 履歴を追えるので不正はしにくいですが、手続せずに備品を持っていかれた場合わからないという問題がありそうです。

ありがとうございます! たしかにポイントの可視化、面白そうですね!

備品についてはPCモニターやキーボードなどを想定しているので、経費分を会社Walletに送金してもらおうかと思ってます。 職員に仮想通貨で支払う、というのを経験してもらうのも面白そうだなーと

isoyama-tax commented 2 years ago

@isoyama-tax あんまり懸念の方は思い浮かばなかったので(税金周りさえ整理がついていれば)、アイディアの方投稿しておきます。

誰にいくら渡したか?の運用の方ですが、Twitterのプロフを見るとPowerBI勉強されているみたいなので、以下のようなREST APIでの連携で効率的に無理なく管理できるかもしれません。PowerBIのダッシュボードで社内の取引や保有数を可視化したらちょっとしたゲーム感覚で楽しいかも

SymbolとPowerBIの連携

残高チェックAPI

フォーマット:https://[誰かのノードURL]/accounts/[該当者のアドレス] サンプル:https://wolf.importance.jp:3001/accounts/NCZQM2TT6V7QET26NMW2I6ZNKB4PDWZJHUJSK3Q

受取履歴

フォーマット:https://[誰かのノードURL]/transactions/confirmed?recipientAddress=[該当者のアドレス] サンプル:https://wolf.importance.jp:3001/transactions/confirmed?recipientAddress=NCZQM2TT6V7QET26NMW2I6ZNKB4PDWZJHUJSK3Q

BIですか! 社内の基幹システムでkintoneを使用してるんですが、そこの情報抜き出して可視化すればたしかにゲーム感覚でいけそう!

isoyama-tax commented 2 years ago

@ymuichiro ymuichiro BI試そうとしてましたが、うまくいかず、、、 これって権限の問題もあったりしますかね?

別税理士が管理しているスペースに招待してもらってBI触ってたりするんですが、それが問題なのかなーと、、

ymuichiro commented 2 years ago

PXL_20220503_054248501.jpg

@isoyama-tax 一応無償版のPowerBIでも接続できたので、いけるんじゃないかなー…と思いつつ、もしかしたら別管理者の方で機能制限的に閉じてる可能性はあるかもしれません

ちなみに以下の通りに操作していくと私は取り込めました

ymuichiro commented 2 years ago

PXL_20220503_054248501.jpg

@isoyama-tax 一応無償版のPowerBIでも接続できたので、いけるんじゃないかなー…と思いつつ、もしかしたら別管理者の方で機能的制限的に閉じてる可能性はあるかもしれません

ちなみに以下の通りに操作していくと私は取り込めました

一部計算が必要なところは、連携直後に表示されるPowerQuery上でカスタム数式を追加することでノンプログラミングで集計なんかも出来ると思います

※ ちなみにPowerBIでなくともExcelでもできますけどね

inatatsu-tatsuhiro commented 2 years ago

自分自身への転送トランザクションでメッセージのフォーマットを決めれば signerAddressとrecipientAddressの両方に自分を指定(SSSから取れる)、トランザクションタイプをTransferに指定してTransactionRepositoryから検索し、フォーマットに沿ってるもののみフィルタリングすることで自分の投稿一覧みたいなものをSymbolオンチェーンのみでつくれるYO!

isoyama-tax commented 2 years ago

皆さん助かります!!! 必ず形にしてみせます!!

tatarararr commented 2 years ago

始めまして、アイデアのたたき台として、共有させてください。

実現したいこと ・モザイクをつかった名刺の作成と交換

メリット ・交換した名刺がブロックチェーン上に保存され、消えない ・他の人では偽造できないため、その名刺を持っていることで、特定の人と知り合いであることを示すことができる

課題(分からないこと) ・個人単位で恒久的なモザイクを発行することができるか、また手間なく発行できるか ・モザイクに紐づける形で様々なビジュアルのデザインができるか ・どの程度ユーザーに費用が掛かるか

facebookやTwitterのフレンド、相互フォローと差別化をしなければならないかと思います。 その上で、モザイク名刺を持っている人にしか見えない情報(連絡先等)を持たせられないでしょうかね。。 また、受け取ったユーザー側でモザイクに紐づけてメモができると良いかもしれません。 その他、モザイクをアップデートすることで、送付した相手に更新が届くというのもできたら便利な気がします。 単なるWeb名刺との差別化をもう少し図らないといけないため、名刺の二次配布を可能とし、知らない人とつながる仕組みにしても面白いかと思います。

上記、アイデアのみですが、実現できそう、できなさそう等のご意見や、他のアイデアのたたき台としていただけますと幸いです。 もし実現できそうであれば、私はエンジニアではないため、形にしてくれる人がいると助かります。(検討には全力で参加します)

temple1111 commented 2 years ago

電子帳簿保存法が2024年(令和6年)1月1日に 本格的に行われるという事で 電子の領収書は全て電子で保存し ・タイムスタンプ付いていないといけない ・改ざんできない ・容易に検索できる というような条件が課せられるそうで なかなか面倒だと思うのと、 違反したら青色申告取り消されるみたいだし、 かえって紙ベースに戻ってしまう可能性がありそうな🤔?

こういうところにブロックチェーンはとても有効ではと思います、企業の領収書をブロックチェーンに繋げれれば上記の条件も満たされるのではと🙋 symbolなら出来そうかなと思いまして。

「参考リンク」 https://www.yayoi-kk.co.jp/lawinfo/denshichobo/about.html

ymuichiro commented 2 years ago

@tatarararr 名刺ではないですが、似たような仕組みとして私の方でDIDの検討を以下のトピックで進めています

もしかしたらどこかのタイミングで連携できるかもしれないですね

https://github.com/ymuichiro/symbol_japan_forum/issues/22

ymuichiro commented 2 years ago

@temple1111

一度税務署に相談投げてOKもらえたら強そうですよね 電子帳簿保存法の改正は今年からなので私は一旦Moneyforwardでやってしまいはしましたが年間1万以上取られるんで重いんですよね…

tatarararr commented 2 years ago

@ymuichiro 拝見いたしました。ありがとうございます!技術的な観点は全く無知なため、DIDの考え方等勉強になりました。 私は、ToBe像を描いたりすることは得意なほうだと思われるため、都市OSのほうでお力になれることがあればお話を聞かせてください。

ymuichiro commented 2 years ago

@tatarararr 了解です!一応以下の通り、現段階で私が考えている社会課題側のAsIsを書いておきました

テーマは信用で、私の中のゴールは人の価値の正常化です

https://github.com/ymuichiro/symbol_japan_forum/issues/22#issuecomment-1116849775

isoyama-tax commented 2 years ago

@temple1111 クラウド会計導入する場合はなかなか活用する機会が無いかと思います。 経費精算でスマホから撮影した領収書をそのまま会計処理+データ化(電子帳簿法対応)という世界観なので、別途データ保存+ブロックチェーンで改ざん防止、というのは中小企業にとってはかなりハードル高いかと、、

領収書少ない+クラウド会計に手数料払うのがもったいないとかであれば検討の余地ありそうな? 弥生会計やその他会計ソフトベンダーも積極的に対応進めているので、その競争に巻き込まれること考えると普及するイメージがわかないです(^-^;

temple1111 commented 2 years ago

@ymuichiro @isoyama-tax 返答ありがとうございます。 なるほどクラウド会計活用すれば解決出来、コストもそれ程となればワザワザブロックチェーン使わなくてもって所ですね😊 勉強になります!ありがとうございました🙇

isoyama-tax commented 2 years ago

@matsuno3 ポイントカード作成の件、DM送ってますが反応無く、、 活動休止してるとか無いですよね、、?

isoyama-tax commented 2 years ago

@ymuichiro 無事取り込みできました! ノードURLはサンプルの分でいけました。

色々試してみたいと思います(^^)

matsuno3 commented 2 years ago

2人で運営しているからレスポンスは遅いですね。私からもDM送っておきますね。

isoyama-tax commented 2 years ago

@matsuno3 ありがとうございます! よろしくおねがいします!

isoyama-tax commented 2 years ago

@ymuichiro 受取履歴についてですが、これどの情報引っ張ってきてるんですかね?

別ウォレット作ってポイント付与→消化をそれぞれやってみたんですがうまく反映されないようでして。。

image
ymuichiro commented 2 years ago

@isoyama-tax

接続ノードが異なると同期されてくるまで若干時差がある可能性はあります ちなみに例で示したノードは以下の箇所です https://wolf.importance.jp:3001

後、検索クエリーを変えると引っかかってくるかもしれません ※ 以下のNCZ〜は私のウォレットアドレスです

検索クエリを変える例

その他のクエリ 以下がクエリなので色々クエリを試してみるといいかも https://symbol.github.io/symbol-openapi/v1.0.3/#operation/searchConfirmedTransactions

Arcanaが参照しているAPIもこのAPIも同じ方法で参照しているので異なるデータを参照していることはないです (参照しているノードは違うと思われるけど)

isoyama-tax commented 2 years ago

@ymuichiro ありがとうございます!

Cat-008 commented 2 years ago

始めまして、アイデアのたたき台として、共有させてください。

実現したいこと ・モザイクをつかった名刺の作成と交換

メリット ・交換した名刺がブロックチェーン上に保存され、消えない ・他の人では偽造できないため、その名刺を持っていることで、特定の人と知り合いであることを示すことができる

課題(分からないこと) ・個人単位で恒久的なモザイクを発行することができるか、また手間なく発行できるか ・モザイクに紐づける形で様々なビジュアルのデザインができるか ・どの程度ユーザーに費用が掛かるか

facebookやTwitterのフレンド、相互フォローと差別化をしなければならないかと思います。

ここまでの希望であれば、NFTDriveと契約中、ぶどう株式会社さんの「バーチャルカードつくーる」というサービスで対応できます。

http://nft-drive-data-explorer.tk/download.php?address=NDOAZMFG4CCYLWBUY4ZVIP4A5TQ7GME56X3ZRUA

ウェブ上のフォームでデータの登録をすると、私が先日ご質問させていただいたときは、先方様に読み込んでもらうと自動でスマホの連絡帳に自動でデータ登録できました(当時、Androidのみ対応でした)

ぶどうさんのツイアカはこちら https://twitter.com/grapenejp/status/1505507886419820547?t=SuW4K8v4whoaPCa2aKZMKA&s=19

Cat-008 commented 2 years ago

非テックにつき、プログラムは書けません🥲通販の決済でSymbol決済ができれば決済店が広がるかなと思います。

先日、米国商品を日本人向けに販売されているサイトで買物をした際、決済にBTC、ETHなどの仮想通貨決済サービスがありました😊

https://www.1muscle.com/ Screenshot_2022-05-05-11-51-48-39_40deb401b9ffe8e1df2f1cc5ba480b12.jpg

応用できるか わかりませんが、アイデアとして置いておきます✨

matsuno3 commented 2 years ago

https://twitter.com/taikoozisan/status/1525222109836111872 特定の場所に行ったらトークンを自動で得られる機能なんて、難しい? もちろん事前登録は必要。

〇〇巡りをするとトークンが得られて、コンプするとなにか貰えて… みたいなの、できないかな。

matsuno3 commented 2 years ago

られて

ボーさんのイチゴのGPSマッチング機能で対応できるのではないでしょうか? 確か半径何メートル以内の人にモザイクばら撒く等可能だったように思います。

https://ichigo-word.fun/

kurikou02 commented 2 years ago

ジャストアイディアですがいくつか。

■[ビジネス課題]オフィスビルテナント向けのポイントやクーポンの課題 私は不動産関連の会社に勤めていますが、プラットフォームに依存しないクーポン配信に課題があります。 例えば、オフィスビルの低層階に飲食店とかあると思いますが、そこで使えるクーポンやポイント等を、オフィスワーカー限定で配信したり…といったイメージです。専用アプリとかを作ればいけそうですが、できれば特定のアプリに依存せず、スマホさえあればQR読んですぐ使える(けどある不正利用は防ぎたい)…みたいな感じです。QR→ブラウザのWebフォームに簡単な情報入力→時限式 or ロケーション縛りのクーポン生成…みたいな。みんなが自分のスマホにウォレット持つ時代になったらもっとやりやすいんでしょうけど、今はまだUIが追いついてないですね。

補足:例えば「ヒルズアプリ」みたいにオフィスビルごとに専用アプリを作ってもいいんですが、そのためだけにモバイルアプリを作るのはコスト高い&ユーザ側もアプリ入れる心理的ハードルあるのであまりやりたくない感じです。

■[社会課題]パクツイ防止&ツイ消し逃亡防止クライアント ずっと前からの個人的な悲願なんですが、Twitterのパクツイや、誹謗中傷ツイートの投稿及びツイ消しを牽制できるような仕組み(プラグインまたはブラウザ拡張機能)が出来ないかと考えています。

■[社会課題]画像の無断転載防止用Explorer ネットで拾った画像をTwitterに貼る文化を撲滅したい。 ボー太郎さんが前に言っていたように、作成者や所有者等のメタ情報が画像データと紐づいて表示できること(透かし)が大事だと思っていて、Twitterとかに画像を貼る時に、それらが検証可能な状態で画像を引用できる仕組みがあると良いなと。これはフルオンチェーンというよりは一般的なNFT(AT-NFT)の方が良さそうですが。

ymuichiro commented 2 years ago

■[ビジネス課題]オフィスビルテナント向けのポイントやクーポンの課題

これなんだけど、実証実験できる場があれば、少なくとも作る人はいると思っています。(UIだったら私も無償で協力できる) なのでもしそんな試してもいいよと提案できそうな場があればQuest等でチームを組みたいと思います (まずは提案が必要でしょうし)

最近はスマートビルも進んでいるので新しいものを受け入れてくれる土壌は出来てきたなとは感じています @kurikou02

bkbear commented 2 years ago

技術的なことはほとんど分かりませんので,見当違いなことを言っていたらご教示ください. 発想に至った経緯も含めて一応書いております.

 ブロックチェーンは「本」であり,Symbolに「本屋」や「図書館」のような役割を持たすことができるようになると,「人類の文化的遺産」の一つとしての付加価値を得られるのではないかと思っています .ここで,「図書館」の役割とは,出版物を収集・保管することで,体系的な知識・情報を保存し,利用者に提供する役割を考えています.

 ブロックチェーンの特徴として,トレーサビリティと改竄不可能性があげられますが,本も同様にトレーサビリティと改竄不可能性を有しています.本は一度出版されてしまうと,その中に書かれていることは第三者が調べることができます(トレーサビリティ).そして,その内容を改竄することもできません(改竄不可能性).このような観点からブロックチェーンは「本」であると言えるかと思います.

 しかし,ブロックチェーンには,「本」にはない強みを有しています.本は経年劣化や火事などの様々な理由から消失してしまうリスクが存在します.近年では電子書籍も登場し購入することができるようになってきていますが,これはあくまでアクセス権を購入しているだけであり,実際のデータは企業が保有・管理しています(と自分は考えています).例えば,企業がアプリの停止というような処置をとってしまえば,我々利用者は購入した本(アクセス権)を紛失することになります.一方,ブロックチェーンは複数の利用者間で共有されるために,ある利用者のブロックチェーンが消失しても復元することが可能となり,チェーンが消失する可能性が非常に低くなります.

 ブロックチェーンが「本」であり,Symbolがハイブリッドチェーンであることを考えたときに,次のようなアイデア・発想に至りました.

・Symbolのコピーチェーンに一冊(あるいは関連する数冊)の本の内容を記録・保管する. ・コピーチェーンに記録された本は,閲覧,参照,検索などできるようにする. ・本の内容を記録したコピーチェーン内では特有のモザイクを使用する. ・XYMとコピーチェーンのモザイクは互換性を持たせ,Symbolとコピーチェーンを相互作用させる. ・本のデータが記録されたコピーチェーンを閲覧するには,初回時のみ,コピーチェーンのモザイクを一定数量支払うようにする. ・支払われたモザイクの一部は,その著者に直接支払われるようにする. ・残りのモザイクは,ノードを運営している人に分配する. ・作家・著者,企業が自分の本をブロックチェーンできるようなアプリケーション及びその手順書・注意書きを準備し,参加することの閾値を低くする. ・多くの本がそれぞれのコピーチェーンに記録され,それがSymbolと相互作用したとき,Symbolが「本屋」や「図書館」としての機能を持ち始め,「人類の文化的遺産」として付加価値が生まれてくる

できるかどうかの判断が自分は分かりませんが,以上が現段階で抱いているアイデアとなります.  もし,本の内容をブロックチェーンにし,閲覧,参照,検索が技術的に可能であれば,地域ごとの歴史やユネスコ無形文化遺産となった和食に関する書籍,美術に関する資料などをターゲットとすれば,注目度は高いのではないかと考えています.

ymuichiro commented 2 years ago

@bkbear

こんな感じ? https://twitter.com/faunsu19000/status/1479292134100717572?t=CUacUrWn463enQOnSx0T7A&s=19

bkbear commented 2 years ago

@ymuichiro

ブロックチェーンに本のデータを記録、閲覧のイメージ的にはまさにこのような感じです! 既に出来つつあるんですね、本当に凄いですね!

Symbolあるいはコピーチェーンを「データベース」としても作り上げて、多くの人が「これSymbolにデータあるから、そこからデータをピックアップしてこればいいよ」みたいに普及できればいいのかなぁって思ってます。

イメージ的には国会図書館だったり、Web of scienceとか、そんな感じです。

kurikou02 commented 2 years ago

仕事中にふと考えてたメモを備忘がてら… ・プラットフォームに依存しない電子クーポンや電子チケット配信の仕組み ・電子クーポンや電子チケットはユーザ間で誰でも自由に交換や譲渡が可能(配信側が設定可能) ・サービス利用者はSymbolを全く意識しない(デザインや名所などもSymbol感なし) ・ウォレットを作っていることを意識させずにユーザにアカウントを作らせる(ユーザは普通にアカウントを作ったつもりで、裏側でウォレットができてる) ・アカウント作るときも、なるべくOAuth認証で既存のSNSやグループウェアのアカウントや認証情報を流用可能(ここは上手く設計しないとWeb3ぽくない?) ・クーポン配信も購読もどっちも誰でもできる(管理者権限とか利用者権限とかも分かれてない) ・普通のプラットフォームサービスっぽいけど、完全分散処理で中央管理者が存在しない。公式の問い合わせ先も存在しない? ・SNSの繋がりベースで電子チケットや電子クーポンを気軽にユーザ間で交換したりできたら良さそうだなぁと(映画見ない人が、映画のクーポンを映画好きな友達に送る。もらった人は逆に他のクーポンをお礼に返す…とか)

sobanateki commented 2 years ago

はじめまして。 フィールド・レコーディングを絡めたWebサービスを考えてみました。 https://www.nokami-system.jp/posts/norarecrypto_about-a-service-using-crypto-assets-that-can-make-money-with-field-recording/

Cat-008 commented 2 years ago

【Symbol〜本の旅〜】 思いつきアイデアです🐱✨

①読み終わった本のバトン(寄贈)Twitterで借りる人を募る 読み終えたらハンドルネームと日付を直筆サイン(本の裏表表紙裏どちらかに統一)

②貸す側の人が送料負担(元払)

③送付は、基本的に郵便局留めか 送付元、配達元どちらも知人等の店舗などで工夫しなるべく匿名で送付 (当事者同士で相談)

④本の旅専用モザイクを発行し、本を投函するときに感想文をチェーンに刻んで、発送連絡を兼ねる。 (モザイクを追えば遡って感想文が読めるようにしたい)

【目的】 コミュニティ内で共通する好みの方を見つけることができる。

コミュニティの外にいる人に対するSymbolアプローチ🎉 感想文をSymbolチェーンで繋いでいること(できれば)モザイクやArcanaのアピール

Twitterで投稿するときに #タイトル 付けると、他の人の目に触れる可能性あり。 Tweetもつなるようできれば引用する。

【問題】 どこかで途切れてしまわないか ルールが多すぎる🥲

ymuichiro commented 2 years ago

Login with Symbol https://twitter.com/faunsu19000/status/1561273696404180993?s=20&t=KwGcvEnANExZI68GAmalfw

DAO Rewards Program was created. https://twitter.com/faunsu19000/status/1561271914508591104?s=20&t=KwGcvEnANExZI68GAmalfw

Symbol で ログイン(DID) https://twitter.com/faunsu19000/status/1561103279014088705?s=21&t=92xjjQHlsBp0JXQrBfYArQ

DAO における自動報酬支払いシステム https://twitter.com/faunsu19000/status/1560977525374783496?s=21&t=92xjjQHlsBp0JXQrBfYArQ

Cat-008 commented 2 years ago

しんぼるで、こんなのできたらいいなのご提案です🐱

リビングウィルと臓器提供意思表示カードの合体版をNFTで発行する。

SymbolでNFT-Driveを利用したアンカーデータ作成後、dHealthに流通データを流すのも面白そう(しずい形式/Symbolのアピール込)後に、周辺が整い次第マイナンバーカードと連携できたらもっと最高。

【メリット】 リビングウィルはあまり日本では何故か普及していません。結構大切な話です。リビングウィルの団体や臓器提供の団体など、巻き込むことも可能(共創)

ブロックチェーンに馴染みのない層が、ブロックチェーン技術に触れるきっかけになる。

社会性が高い活動として一般的に受け入れられやすいと予想。

開発や導入のハードルが低め。 この仕組みで仮に実績ができれば、応用でPHR事業や、(かなりハードル高めですが)EHRにも展開できる可能性あり。

【さんこう】 リビングウィルとは https://songenshi-kyokai.or.jp/living-will

sobanateki commented 2 years ago

思いつきです。

Stable Diffusion(のようなAI画像自動生成エンジン)の作品のNFTを発行。 人の手によるデジタル絵の代わりに自動生成されたデジタル絵が対象となる。 (ここまでは至って普通だが)Symbolのチェーンに載せる対象は、生成された画像データではなく、画像生成の元となるコマンド(呪文)(つまり文字列データ)とする→ここがミソ。 つまり画像ではなく、コマンドのNFT。

【メリット】 ・これまで絵心がないのでクリエイターになるのをあきらめていた人でもクリエイターとして参加できるようになる(盛り上がりやすいはず)。 ・画像そのものに比べ、チェーンに載せるデータ容量を大幅に小さくできる。(コストが削減されるはず) ・エンジンのアップデートにより、同じコマンドでも、生成される絵がアップデート(変化)する。 普通のフルオンチェーンのNFTは、デジタルデータが化石のように「永久保存」されるようなところが魅力だが、こちらはむしろ、購入したNFTの実態がその後「変化」し続けることを含めて楽しめるところが魅力。 もし、購入時よりも生成される画像が当初よりずっと素晴らしい作品に「化けた」場合、その後のオークションで評価額が上がることもありえる。 ・comsaでは、元画像の著作権をチェックするため、監視役(ガーディアン)が必要とされるが、コマンド(呪文)は画像そのものより客観的にチェック可能(かもしれない)。

【問題点】 ・作品が大量に乱立・氾濫し、質も混交玉石になるのを制御する仕組みが必要(生成にガス代を課す?) ・クリエイターとしての参入障壁が低いため、エコシステムでのクリエイターと購入者の量的バランスが崩れる?

ounziw commented 1 year ago

昔にnemlogに書いたやつですが、 「購入価格以下なら転売可能なチケット販売システム」 https://nemlog.nem.social/blog/49037