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圧力センサーのデータ活用 #13

Open 94yukari opened 7 years ago

94yukari commented 7 years ago

Hブリッジ回路→増幅 or 分圧回路 どっちの方が良いのか…?

94yukari commented 7 years ago

前期分については、従来通り分圧回路のセンサーの値を読み取る。 実験終了後、夏休み中にHブリッジverを試す

94yukari commented 6 years ago

重さに対して、ハンドルセンサーの値がどれくらい変わるのかを比べる。実験方法は以下の通り。 【実験方法】 1.おもりを乗せて坂道、平地を歩く。 2,おもりの重さを変えて同様に行う。

94yukari commented 6 years ago

ベビーカーを借りて実験を行った グラフ等は手持ち資料参照。

ハンドルセンサ―を取り付けた結果です。(8人乗り立ち乗り) ・昨年の個人用ベビーカーでは、重さとハンドルセンサ―からの出力電圧に関係が見られましたが、今回の実験では、あまり違いがありませんでした。 ・48kgの時に、他のパターンの時と比べて数値が下がっているのは、おもくなったことによって操作がしにくくなり(特に坂道)、ハンドルにもともとついているブレーキに無意識に手をかけたため、接触量が変わってしまったことが原因として考えられます。 ・歩行の時間に多少バラツキがあるものの、ある程度同じタイミングで出力電圧が下がっている箇所がありますが、これは下り坂の時にハンドルの手前側と手の平の間に若干空間があくことが原因と考えられます。

ハンドルセンサ―を取り付けた結果です。(4人乗り座席) ・手前のハンドルと奥のハンドルでは、出力電圧に差があります。これは、接触量の違いによるものだと思われます。 ・グラフ上で、奥のハンドルで山になっている時、手前のハンドルが谷になっている部分が見受けられます。これは、バックしたり歩行者のために止まったりする時に、ハンドルの奥の部分に力が加わるためと考えられます。 ・奥のハンドルセンサ―の出力電圧が、手前のハンドルセンサ―の出力電圧と同程度まで立ち上がっている場面があります。このことから、ベビーカーを押す力は、ハンドルの手前と奥にかかる力の和になっていると考えられます。

94yukari commented 6 years ago

活用の仕方は制御部分にまかせるとして、データ採集できたのでclose

94yukari commented 6 years ago

圧力センサの分圧回路に利用した抵抗Rm=10kΩ のため、10kgまでの圧力が測れていないことが判明したためreopenします

94yukari commented 6 years ago

image これより、1kg-10kgまでの圧力を測るときのRmの適正値は400程度Ω-1kΩ程度であることがわかった。 そのため、適切な抵抗を取り付けたうえで、再度実験を行わなければならない