資料写真の下に置くための目盛り画像作成

[sozysozbot]

現世の文書電子化の際、サイズを表すために、資料と巻き尺を同時にカメラに収めるという慣習がある。似たようなことは向こうでも求められそうなので、そのための二単位巻き尺を作りたい。よって、画像素材を作ろうということになった。

[yasusho]

[sozysozbot]

SY「どう数字振ろうかな。振らないという手もあるけど」 hsjoihs「せっかくなら振った方が威圧が出る」

[sozysozbot]

SY「百分の一【片】ってなんていうんですかね。【片片】でもなさそう」 SY「一万分の一を表す語で呼ぶのかなぁ」

[sozysozbot]

SY「【挽】が千分の一だっけな」

[sozysozbot]

hsjoihs「普通に事物名という可能性はありますよね」 SY「ヨーロッパはだいたいそうだしなぁ。grainとか」

[yasusho]

[meloviliju]

meloviliju「えっと、これどうなったら終了なんです？数字を振る？」 SY「えー、数字はふりません」 meloviliju「じゃあとりあえずこのオブジェクトについての説明だけはあってほしい」 SY「たしかに」

SY「上がzuo1(片)単位系で、下がfta単位系」 SY「上側は、目盛りが細かくなっている部分が全部で六片。下側は、目盛りが細かくなっている部分全部で1fta」 meloviliju「つまり、この定規は、というかこの画像は2fta分を表していると」 SY「そうそう。60cm定規と考えるとまぁそんなもんかなっていう」 SY「ちなみに5/6 fta, 10/6 ftaに点がふられているのは、ラネーメ国とかで1/6 ftaが片の近似として用いられていたことに由来します」

SY「1/6 ftaに名前付いてるよなと思ったら1 xpfだな、あったあった」

[meloviliju]

これを転記して参照がはやされたらcloseということで