AIL-MO-LETI-CEP / issues

アイル共和国文化省対外広報処日本語部署が担当しそうなタスクならなんでも投げ込むための巨大な to do リスト
4 stars 0 forks source link

造字経緯データベース #129

Open sozysozbot opened 1 year ago

sozysozbot commented 1 year ago

問題意識

「この字ってどういう経緯で立ったの?」は様々な面で重要な情報だが、現状まとまっていない。一旦コストをかけてフルでまとめきることで、燐字文化の現世での繁栄に役立ちそう

meloviliju commented 1 year ago

meloviliju「これってlin-marnじゃダメなんですか?」 j.v「lin-marnに載ってないやつとかがあって困るので。最初期の字とか特にSYしか知らなかったりする。また、字のすべての義が一気に生えるわけではなくて、時間をかけて義が生えてくることがある。たとえば【挽】はもともとリパライン語での『真面目な』のソースとして生まれたが、j.vが度量衡を整理する過程で【挽時】を要求し、したがって『千分の一』の語義が生えた。以上の旨は lin-marn を眺めていても分からない」 meloviliju「なんなら、praige-zerp にも千分の一の語義は載っていない」 j.v「そういうこともあって、そろそろメタ情報全部載せの字典、と称するのもアレなので、『造字経緯データベース』」 meloviliju「全部燐字海でよくない?」 j.v「どうなんですかねぇ」 meloviliju「そこはまとめられているべきだと思っている」 MIT「おのおののグロスと、燐字との付き合いをまとめた meloviliju「要するに、燐字メタ史を追える場所が欲しい。先にスプレッドシートにまとめるという手もあると思うが」 j.v「スプレッドシートは 1 行で書く羽目になるからなぁ。リポジトリを立て、それぞれの字の .md を書き、そこにひたすら経緯を転記するつまらない作業が必要とされるかもしれない」 MIT「うお~つまらない。必要性は理解できるが気が乗らない」 meloviliju「単一の .md でよくない?全ての字に関する情報を時系列順に。もともと、字ごとに時系列にまとまっていればいいという感じですよね?」 meloviliju「字についてのソートがなされていないものをやると、コストに対する嬉しさがない」 j.v「どれをやるにしてもコストは同量なのではという考えがあり、なら最初から字ごとの .md が分かれていればいいのではと思ったのですが」

sozysozbot commented 1 year ago

j.v「あー、閲覧時の検索コストの話をしていた?」 meloviliju「字ごとの .md を立てると横断検索がしづらいが、字で立てるメリットは?」 j.v「まあちゃんとセクション区切られてれば相互変換できるし、all.md でいいか」 j.v「字ごとに分割の唯一かつ最大のメリットは、『分担作業して git 上でマージ』がとてもしやすいことだが、まあそもそも同時に作業しなければいいし、同時に作業しても git はわりと賢いので別にそんなに壊れないと思われる」

sozysozbot commented 1 year ago

image

これの案 2 でいくということで