Open AkihikoWatanabe opened 1 year ago
推薦システムは、Factorization Machinesあたりから大抵の場合特徴量間の交互作用を頑張って捉えることで精度向上を目指す、という話をしてきている気がするが、これはTransformerを使って交互作用捉えられるようなモデルを考えました、という研究のようである。
self attention部分に工夫がなされており(提案手法は右端)、task tokenとそれぞれのfeatureをconcatしてQKVを求めることで、明示的に交互作用が生まれるような構造にしている。
Online A/Bテストでも評価しており、HiformerによってSoTAな交互作用モデル(DCN)よりも高いユーザエンゲージメントを実現することが示されている。
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