AtomScott / Sportech-Sanity

https://sportech-sanity.herokuapp.com/
11 stars 0 forks source link

Modelling home advantage for individual teams in UEFA Champions League football #20

Open gshirato opened 5 years ago

gshirato commented 5 years ago

authors: "Goumas, Chris" labs: "Sydney School ofPublic Health, The University of Sydney, Sydney, NSW 2006, Australia" conference: "Journal of Sport and Health Science(2017)" sport: "Soccer" year: "2017" url: "https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2095254615001325" thumbnail: "https://user-images.githubusercontent.com/22371492/59854606-3851fa80-93ae-11e9-8909-cadc7844f7af.png"


要旨 Abstract

論文のアブストラクトを日本語で軽く ホームアドバンテージ(HA)は多くのスポーツに共通しており、サッカーも例外ではない。 HAの研究は、コンペティションやシーズン内での比較は成されているものの、チーム単位での研究は殆ど無い。

チームごとのHAを計算する新しい手法を提案。ホームのパフォーマンスのみを用いる。これを用いて、03/04-12/13シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで最もパフォーマンスが良いチームと国を決める。

アウェイディスアドバンテージ(AD)もアウェイでのパフォーマンスから計算可能である。

ポワソン回帰分析はゴールに関するHAとADの共分散を計算するために使われる。

チームの能力差をコントロールした場合、HAは有意差を示さなかった。しかしチーム間のADの変化はみられる。45% (away advantage) から 68% (away disadvantage)。チームを11の国にグループ分けすると、HA、ADはともに優位に違いが出た。HAが大きいのはイングランドのチームであり、最も小さかったのはトルコのチームである。ADが最も大きいのはトルコのチームであり、もっとも小さいのはフランスのチームである。

プレースタイルやホーム・アウェイでの戦術的アプローチの違いはHAやADの国による変動を説明しうる。

© 2017 Production and hosting by Elsevier B.V. on behalfofShanghai University ofSport. This is an open access article under the CC BY-NC-ND license (http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0

リサーチ課題

リサーチ課題に対する結論

手法

まずは一言で

手法の具体的な説明

従来のアプローチとはどのように異なるか

結果

コメント

問題点や議論できることがあれば

その他

リサーチクエスチョンに関する論文

手法に関する論文