Pass1アセンブラの実装, GoogleTest導入

[hangingman]

ref #58

方針

フローチャート https://gist.github.com/hangingman/b1fa7598976e753d59e24599040903dc

要は、Pass1ではLCをカウントしないといけない LCのカウントはx86命令セットと疑似命令でやり方が異なる

x86命令セット

• LC := 出力される機械語のサイズ

• <opcode> <operand1> <operand2> のように命令が並ぶので、その種類によって出力される機械語のサイズを計算する

• 一部pass1時点では正確な機械語のサイズがわからないものがある(JMP)

  • pass1, pass2でLOCの計算が異なることはあるものだと割り切る

疑似命令

• フローチャート通り実装すればつじつまが合うはず

やっていること

• x86テーブルを作成する中でテストを色々書く必要に気づいた
• 複雑なテストを楽にやりたいためGoogleTestを導入し、CppUTestは削除した

---

• 一度developブランチにマージする
• 次は Instruction::get_output_size の実装とテストをやっていく