EBNF版のnask_parseで実装を置き換え(4) - Githubissues

HobbyOSs / opennask

nask clone assembly, it can boot tiny OS with Linux

https://github.com/HobbyOSs/opennask/wiki/%E5%8B%95%E4%BD%9C%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF

GNU General Public License v3.0

20 stars 3 forks source link

EBNF版のnask_parseで実装を置き換え(4) #90

Closed hangingman closed 1 year ago

hangingman commented 1 year ago

ref #85

対応内容

思ったより差分が多かったので一度pull request
３日目の実装(harib00j) に着手(WCOFFの出力)
- ３日目 harib00jのコンパイル

やったこと

_io_hlt などの文字列をbnfcに読み込ませたとき先頭がアンダーバーのため構文エラーになってしまった、nask.cfのtokenを修正しうまいこと整合性が取れるようにしている、パーサージェネレータは後からでも修正が効くので変更に強い
"GLOBAL" キーワードでシンボルの読み取りをパーサ側で対応できるようにしている
古いテストを新しい書き方に改めて、いらないものは消したりした
COFFIを導入してCOFF形式ファイルの書き出しの実装に着手

naskでは [FORMAT "WCOFF"] を指定するとオブジェクトファイルを作るモードとなる。FORMATディレクティブが指定された場合とそうでない場合でバイナリ出力のスイッチをする必要がありそう。

やりたいこと

１文字系のアセンブラ命令や、JMP系のアセンブラ命令は今の実装だとかなり無駄が多いのでうまくDRYにしたい
templateなどを使って出力する機械語だけ与えるようにすれば実装が量産できるはず