Closed astronasutarou closed 2 years ago
Zernike coefficients 1..9 を表示したカラーマップです (補間なし).
interp2d
を使用して linear interpolation をした例です.Components 2, 3, 6, 9 あたりで artificial な構造が見えています.
RectBivariateSpline
で補間した例です.どの components でも artificial な構造は見えていません.
この設定で計算したところこれまでと大きく異なる distortion パターンが出てきたので確認中です……
これが正しいパターン (w/o interpolation by @tkamizuka )
引数の定義を勘違いしていたために x, y が flip した状態で出力されていたようです.補間関数が interp2d
を使用していたときの出力と一致するように c92e341 で改修を加えました.
5×5 のサンプル点で結果を確認しました.
もうちょっと多いサンプル点で計算を走らせていますが問題なさそうです.
photonsim/wfe.py
のread_FringeZernike37
の内挿方法を変更しました.scipy.interpolate.interp2d
ではkind='linear'
で補間すると artificial なパターンが生まれてしまうケースがいくつかありました.interp2d
の内部で使用されているコードに問題があるようです.scipy.interpolate.RectBivaliateSpline
を使用することできれいに補間できることがわかったのでコードを変更しました.