記事「【新人プログラマ応援】開発タスクをアサインされたらどういう手順で進めるべきか」を読んで

[KATO-Hiro]

要約

• タスクに取り掛かる手順

  1. 現行の仕様、システムの挙動を確認
  2. 機能追加の要件、具体的な変更内容を確認
     • 既存の内容との一貫性を持たせる
     • 正常系 + 異常系 / セキュリティの仕様も検討
     • タスクの背景、ユースケースも確認することで、タスク自体を見直すこともできる
     • どのような立場のユーザが
     • いつ、どんな頻度でその機能を使い、
     • その機能を使って何をするのか?
  3. 現行のロジックの実装を確認
     • シンプルな見た目に反して、中身が複雑なこともある
     • 本番環境のデータ量 / パフォーマンス指標も確認
     • テストコードの有無も確認
  4. 機能追加するには、どこをどう変更すれば良いかリストアップ / タスクの分解
     • TODOリスト化
     • 各タスクは30分から1時間程度で終わる内容に
     • 作業時間の見積もり
  5. タスクばらしの結果を先人にレビューしてもらう
     • 認識の齟齬がないか?
     • 難しく考えすぎていないか?
     • 大きな手戻りが発生しそうなポイントがないか?
     • 手間がかかりそう / リスクが高いタスクは予め伝えておく
     • 技術検証のための小さいなコードを書くのも有効 + 検証用の環境を用意しておく
  6. 実装を開始
     • TODOリストに従って実装
     • WIP PRを作成
     • ハマったら制限時間(目安は30分)を設けて、それを超えたら助けを求める
     • 正常系の実装が終わった段階で見てもらう
  7. 実装が完了したら、PRのWIPを外す

• 構成

  • 記事の概略
  • 対象読者
  • 想定される内容
  • まとめ
  • 各手順の見出し + 詳細

感想

• タスクの本質を見抜けるように
• タスクばらし + 見積もりも加えるのと、類似のタスクへの対処がしやすくなるかも
  • どれくらいタスクがかかるのか分からないので困っている
• テストコードをほぼ書けていないので追加したい

Keep

+

Problem

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Try

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出典

https://qiita.com/jnchito/items/017487cd882091494298