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クロージャとは、処理をまとめて呼び出し可能にしたもの。
{} (波括弧)内のinキーワードに引数名を書き、inキーワードの後に戻り値を返す式を書く。
{}
in
構文
{引数 in 戻り値を返す式}
{ (引数名1: 型, 引数名2: 型...) -> 戻り値の型 in // クロージャの実行時に実行される文 // 必要に応じてreturn文で戻り値を返却する }
- サンプル1 <img width="462" alt="スクリーンショット 2021-03-02 20 01 29" src="https://user-images.githubusercontent.com/16476224/109639072-17393980-7b92-11eb-97f5-a6c57b8032d2.png"> - サンプル2 <img width="381" alt="スクリーンショット 2021-03-02 20 04 42" src="https://user-images.githubusercontent.com/16476224/109639448-89aa1980-7b92-11eb-8a6e-04129b93f344.png"> - サンプル3 (1行の処理であれば、return文は端折れる) <img width="416" alt="スクリーンショット 2021-03-02 20 13 08" src="https://user-images.githubusercontent.com/16476224/109640346-b6aafc00-7b93-11eb-9c60-b429fcc01866.png"> - サンプル4(引数名を簡略化できる) <img width="432" alt="スクリーンショット 2021-03-02 21 11 46" src="https://user-images.githubusercontent.com/16476224/109646810-e8c05c00-7b9b-11eb-985d-61f2b7772ac3.png">
クロージャ式
クロージャとは、処理をまとめて呼び出し可能にしたもの。
{}
(波括弧)内のin
キーワードに引数名を書き、in
キーワードの後に戻り値を返す式を書く。構文
{ (引数名1: 型, 引数名2: 型...) -> 戻り値の型 in // クロージャの実行時に実行される文 // 必要に応じてreturn文で戻り値を返却する }