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"ターゲット" プロパティは BindableProperty によってサポートされている必要がある "ソース" プロパティは、通常、INotifyPropertyChanged を実装するクラスのメンバー(BindableObject では INotifyPropertyChanged が実装されている)
BindingContext
propertyをソースオブジェクトを参照するように設定するStackLayout
に対して設定されたBindingContext
プロパティは、そのStackLayout
の配下にある全ての子Viewに適用される通常は、dataBindingはソースプロパティの値をターゲットプロパティに設定するが、 データの流れがそれほど明確でないこともある。
ターゲットとソースの関係は、BindingMode
列挙型のメンバーによって定義されている。
ほとんどのBindingPropertyのデフォルトのBindingModeはOneWayだが、 例外がいくつかあり、デフォルトがTwoWayのプロパティを持つものもある
クラス | TwoWayであるプロパティ |
---|---|
Slider | Value |
Stepper | Value |
Switch | IsToggled |
Entry | Text |
Editor | Text |
SearchBar | Text |
DatePicker | Date |
TimePicker | Time |
Binding
クラスには、StringFromat
というプロパティが定義されています。
このプロパティを利用すれば、.NETの書式設定文字列全体をカバーできる。
StringFormat
に指定する書式文字列は、プレースホールダー"{0}"
と、ソースデータ型に適した書式設定を含んでいなければならない。
例えば、小数点以下3桁のdouble型の値を表示するには"{0:F3"}"
を指定する。
基本的な概念
ソース
とターゲット
が存在するrefs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/xamarin/xamarin-forms/creating-mobile-apps-xamarin-forms/summaries/chapter16