atlas-packerの高速化

[nokonoko1203]

ボトルネックを計測する

• 13104_shinjuku-ku_city_2023_citygml_1_op/udx/bldg/53394525_bldg_6697_op.gml
  • 3dtiles_textured/16/58198/9887_bldg_Building.glb
  • 2.9MB
  • Check the size of all the textures: 125.332667ms
  • Transform features: 3.755ms
  • Metadata encoding: 285.417µs
  • Load all textures into the Packers: 42.744ms
  • Apply the UV coordinates placed in the atlas: 29.679875ms
  • Write to atlas: 1.165074541s

1つの領域で150タイル程度出力される（138タイルで16.24sだった）。 テクスチャのデコードは最初は遅いが、後からキャッシュは効くので良い。 UV座標を戻すところも結構遅いが、まぁ良い。 アトラスの書き込み以外は誤差レベルではある。 アトラスの書き込み自体も、後からキャッシュが効いてくるので高速化されるが、初期読み込みが遅い。

[nokonoko1203]

https://github.com/MIERUNE/atlas-packer/pull/18 にてある程度対応

[nokonoko1203]

クラスタリングを高速化した クラスターからアトラスを作成する部分はまだ遅く、課題がありそう

[nokonoko1203]

3D Tilesは十分に早い。 OBJとglTFが遅い。