Firebase 連携 やり直し

[ken-ty]

やりたかったこと

7 で Firebase 連携を実装しようとしたが, iOS のビルドエラーが解決できなかったので仕切り直す.

やったこと

• 連携前に このアプリの識別子 bundle ID = com.withtone.withtone に決めました!

  • feat: bundle ID を com.withtone.withtone に変更
  • withtone という組織名で withtone アプリを開発する.
  • twitter 社が twitter アプリを開発するようなイメージ.
  • まゆみさんと会話して認識合わせた.

• Firebase と連携させた

  • 土台となる連携の為の実装
  • build: flutterfire configure コマンドで Firebase と連携
  • build: Firebase コアパッケージ導入
  • build: Firebase 連携後に初めて iOS で build すると生成されるファイルを追加
  • feat: Firebase 設定を main で読み込む
  • 連携を確認したいので Analytics を導入して画面遷移をロギングする
  • build: firebase_analytics パッケージをインストール
  • feat: HomePage の画面遷移を Analytics に送信する
  • build: Gradle に合わせて google-services をバージョンアップ
  • build: minSdkVersionを19に指定する
  • feat: Analytics で表示される ScreenName を TabItems.content → 学ぶ のように変更
  • refactor: title を screenName にすると空の場合があるので name に変更
  • perf: 画面遷移のログをログにも出力するよう変更

• Analytics に画面遷移のレポートが送信されていることを確認

  • 最初詳細見れなかったが, まゆみさんに Firebase の強い権限を頂き, 見れるようになった.
  • realtime ではすぐに確認できた. それ以外は すぐに反映されず, 1日程度経ったら反映されていた.
  • 参考にした記事
  • https://zenn.dev/kazutxt/books/flutter_practice_introduction/viewer/29_chapter4_overview
  • https://firebase.google.com/docs/flutter/setup?hl=ja&platform=ios
  • https://github.com/firebase/flutterfire/tree/master/packages/firebase_analytics/firebase_analytics/example/lib

ついでにやったこと

• 楽をする為に, README に Runner 起動のコマンド追加
  • docs: README に Runner 起動のコマンドを追記
• typo に気づけるように, cSpell ( VSCode とかで使う スペルチェッカー ) ホワイトリスト更新
  • chore: cSpell に xcode ワークスペースの拡張子を追加
• linter に引っかかっていたのでついでに修正
  • refactor: linter で検知した型指定漏れを追加

---

※ https://github.com/Mayumi-Nakabayashi/withTone/pull/7 で発生していた iOS ビルドエラーは, 今回は発生しなかった.

[ken-ty]

This branch has conflicts that must be resolved Use the web editor or the to resolve conflicts. Conflicting files lib/routes.dart lib/views/pages/home_page.dart

コンフリクトしたった👍👍👍👍👍👍👍

[sodateya]

確認しましたが特に問題ないと思います！