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プッシュ通知のステータスについて、errorについてはステータス6の場合のみ設定されるとありますが、 「4=エラーのため未送信で終了(API キー不正、証明書不正 等)」の時も設定されていました。違いは何でしょうか。
4, 6 の違いですが、送信に失敗した端末が存在する際に
4: 送信が成功した端末が存在しない(すべての対象端末について送信失敗)
6: 送信に成功した端末が存在する(すべての対象端末について送信失敗したわけではない)
の違いがございます。
そのため、配信エラーとなっていても受信できている端末がある場合はstatusは6と設定されます。
▼参考URL
https://mbaas.nifcloud.com/doc/current/rest/push/pushSearch.html#%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88
description
のstatus
はエラーで終了していてもcomplete
となっている例しか見受けられません。timeout
,error
,unknown
がセットされるのはどういうときでしょうか。
complete
以外のものが設定される場合は、プッシュ配信システムもしくは APNs、FCM にて問題が発生した場合に限られます。
ただし iOS 向けのプッシュ通知については APNs から不正証明書を利用していると判断された場合(「リリース用のアプリにしている(開発者用証明書とデバイストークンはprduction)のにプッシュ通知用証明書はdevelop」など中身の環境を揃えられていない状況など)にはSystemError
と返すケースも存在します。
▼参考e-books「プッシュ通知トラブルシューティング」 https://inquiry.nifcloud.com/webeq/pub/mbaas/push_troubleshooting
プッシュ通知のステータスについて、errorについてはステータス6の場合のみ設定されるとありますが、「4=エラーのため未送信で終了(API キー不正、証明書不正 等)」の時も設定されていました。違いは何でしょうか。
description
のstatus
はエラーで終了していてもcomplete
となっている例しか見受けられません。timeout
,error
,unknown
がセットされるのはどういうときでしょうか。