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固体を含んだ固液連成計算はchtMultiRegionFoamを用いて行う。 この中の流体計算はrhoPimpleFoamを元にしている。 他のソルバーと固液連成計算を行いたい場合には自分でカスタマイズを行う必要がある。
fvOptionsで固体領域の熱伝導を計算することを目的とする。
ディレクトリ構造は以下のものを想定する。
. ├── 0 │ ├── ソルバーに必要なField │ ├── SolidA │ │ ├── T │ │ ├── p │ └── SolidB │ ├── T │ ├── p ├── constant │ │ ├── ソルバーのproperties │ │ ├── regionProperties │ │ ├── fvOptions │ ├── solidA │ │ ├── thermophysicalProperties │ │ └── polyMesh │ └── solidB │ ├── thermophysicalProperties │ └── polyMesh └── system ├── controlDict ├── fvSchemes ├── fvSolution ├── solidA │ ├── fvSchemes │ ├── fvSolution └── solidB ├── fvSchemes └── fvSolution
これでparaFoam -builtinで読み込むことができるようになる。
paraFoam -builtin
boundary
mappedWall
dev (2019/8)
懸案事項
既にありました。
https://github.com/OpenFOAM/OpenFOAM-dev/tree/master/src/fvOptions/sources/interRegion
これは、クローズして良いですか?
はい。 クローズします。
すみません。
よく調べたら別物でした。 検討再開します。
内容
固体を含んだ固液連成計算はchtMultiRegionFoamを用いて行う。 この中の流体計算はrhoPimpleFoamを元にしている。 他のソルバーと固液連成計算を行いたい場合には自分でカスタマイズを行う必要がある。
fvOptionsで固体領域の熱伝導を計算することを目的とする。
Pros 良くなる点
Cons 悪くなる点
実現方法
ディレクトリ構造は以下のものを想定する。
これで
paraFoam -builtin
で読み込むことができるようになる。boundary
のタイプはmappedWall
OpenFOAMのバージョン
dev (2019/8)
その他
懸案事項