idlcompileの可搬性 - Githubissues

y-masutani commented 5 years ago

Windows上で独自IDLを含むPythonのRTCを生成したところ，idlcompile.shの内容は以下のようになりました．

#!/bin/sh
omniidl -bpython -I"C:\Program Files\OpenRTM-aist\1.2.0\rtm\idl" idl/FingerVision.idl

これでは，そのままLinuxで使えません．そこまで可搬性を想定していないということでしょうか？

n-kawauchi commented 5 years ago

申し訳ございません。リリース予定のOpenRTM-aist 1.2.1版では改善されております。 1.2.1版msiでインストールしたWindows環境でPython RTCを生成しますと、idlcompile.sh は下記となります。

#!/bin/sh
IDL_PATH=`rtm-config --rtm-idldir`
omniidl -bpython -I$IDL_PATH idl/CalibrationService.idl

このIDL_PATH指定のコマンドをLinuxで実行しますと、下記のパスを取得できます。

$ rtm-config --rtm-idldir
/usr/include/openrtm-1.2/rtm/idl

よろしくお願いいたします。

y-masutani commented 5 years ago

回答ありがとうございます． 1.2.1で解消とのこと了解いたしました．

OpenRTM / OpenRTP-aist