Closed ga-sakamoto closed 7 months ago
このPRをレビューしたいので、確認手順を具体的に教えて下さい。よろしくお願いします。
こちらで行った確認手順をご紹介させて頂きます.
前準備として,適当なサンプルコンポーネントを,通常通りの手順でオンラインエディタに配置し,ポート間の接続を行う
→こちらではOpenCVコンポーネントなどを使用しました.
【手動チェックの確認】
【自動チェックの確認 その1】
【自動チェックの確認 その2】
自動チェックにつきましては,チェック周期を,RTSEの設定メニュー中の「チェック周期」で指定できるようにしていますので,こちらの値を変えて試して頂きますと,コンポーネントが復帰するまでの時間が変わるようになっています.
RTSEとRTCが異なる環境の場合、【手動チェックの確認】の 3 でコンポーネントがエディタに追加されません。 自動チェックでも接続されませんでした。 LAN上のWindowsとUbuntu22.04で下記の2つのパターンで確認しました。
1.Windows上でRTSEを実行 ・Ubuntu上でSeqIn/SeqOutを実行
2.Ubuntu上でRTSEを実行 ・Windows上でSeqIn/SeqOutを実行
上記のお話なのですが,RTSEのネームサービスビューに各RTCは登録されている状態でしょうか? 接続先のRTCを探しにいく際に,ネームサービスビューで探索を行うため,ネームサービスビューに登録されていないRTCは復元する事ができません. 説明が不足しており,申し訳ございませんでした.
RTSEのネームサービスビューに各RTCは登録されている状態でしょうか?
はい、登録されています。手動でエディタ上にDnDし、ポート間を接続した状態で、一方のRTCをDeleteしてからツールバーのボタン(Connection Chainの手動と自動のチェック)を押して確認しました。
かしこまりました. 再度,確認させて頂きます.
NameServiceViewに,NameServerが複数登録されている場合の処理がおかしかったので,修正させて頂きました.
Identify the Bug
Link to #519
Description of the Change
519 の仕様を基に,関連コンポーネントを自動表示する機能を追加させて頂きました.
データポート間の接続,サービスポート間の接続を辿るようにしております. なお,ツールバー上に表示される以下のアイコンにつきましては,暫定的にオブザーバのアイコンを割り当てています. connection_chain_auto.png connection_chain_auto@2x.png connection_chain_manual.png connection_chain_manual@2x.png
Verification