OyamaZemi / MirandaFackler.notebooks

Jupyter Notebooks for Miranda and Fackler
BSD 3-Clause "New" or "Revised" License
9 stars 14 forks source link

9.6.1 #2

Closed NTsuchiya0127 closed 7 years ago

NTsuchiya0127 commented 7 years ago

9.6.1でわからない点がいくつかあるので、質問させてください。 1.k[t+1]を求めるところで、shockとしてepsilonを使うと思うのですが、そのeはqnwnormで5つのベクトルとして与えられるのですが、これはどのように決定すればよいのでしょうか。 2.V(k,a)の部分のΣの式の意味がよくわかりません(その後どこで実装されているのかも) 3.概して7.6.2と同じように作っていっていいのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

oyamad commented 7 years ago
  1. epsilonw

    using QuantEcon
    sigma = 15
    m = 5
    epsilon, w = qnwnorm(m, 0, sigma^2);

    とすれば出てくるようです.

  2. "Collocation Method" のところに書いてあると思います. コーディングは @EikiTakigawa が書いてくれたようにして,value iteration でもやればよいのでは. 「実装」は Matlab ならここを探せばあると思います (Julia 版はないと思います).

  3. 「概して」の定義によりますが,数学原理は同じですが,数値計算に際しては,連続状態では離散状態と比べて一手間も二手間もかかるということだと思います (それがこの章のテーマ).

またわからないことがあればここに書いてください.@EikiTakigawa も答えてくれるでしょう (よろしく).

oyamad commented 7 years ago