feat: Dockerfile for deployment

[KEINOS]

• Dockerfile
  • ./bin ディレクトリ内のスクリプトと、最低限必要なコマンドだけの入った Dockerfile です。（Alpine ベース）
  • ビルド時にマルチステージ・ビルドでテストを実行し、最終的にミニマムなイメージを作成します。
• docker-compose.test.yml
  • 将来的に Docker Hub からもイメージを pull できるように Automated build 用に docker-compose.test.yml も設置しています。
• devcontainer.json
  • VSCode 用に Dockerfile の linter を追加

[KEINOS]

Docker で使えるように Dockerfile を用意しました。 お手すきにレビューのほど、お願いいたします。

マージされたら docker pull でイメージを pull できるようにしたいと思います。

[yoshi389111]

遅くなってすみません。

問題ないと思います。

少し気になったのは、起動時に引数が少し煩雑だな、と思いました。仕方がないとはおもいますが。

• ユーザIDをマッピングするのに -u $(id -u):root をつける（gid は root のままですが…）
  • ファイルを作るコマンドの場合には基本的に必要。archive/keygen などの場合は必須（パーミッション 600 でつくるので）
• sshの秘密鍵をマッピングするため -v ~:/root をつける
  • 秘密鍵を使うコマンドは必須。keygenでも必須
• カレントディレクトリをマウントしたいので -v $(pwd):/app をつける
  • 必要な場合のみ
• テンポラリディレクトリをマウントするため -v /tmp:/tmp をつける
  • （毎回イメージを捨てるなら関係ないかもしれないですが）

使い方をまとめる必要がありそうですね。

[KEINOS]

レビューありがとうございます

起動時に引数が少し煩雑

そうなんですよー。Docker と QiiCipher の動きに、いささか詳しい人でないと使えない感は否めないです。特に、この状態だとコンテナに tty して内部で操作しないと使えないと思います。マウントも難しい。

とりあえずマージして、まずは Docker Hub からイメージが pull できる、もしくは URL 指定でビルドできるようにしたいと思います。

次回予告 _{^{（プロ野球中継延長の場合に時間押しでの PR になる可能性がございます）}}

次の PR では、シェル・スクリプトの内部で Docker イメージを pull するか docker build <URL> して、必要なディレクトリをマウントしつつコンテナを起動する qiic.sh を作りたいと思います。

これにより Docker と POSIX 互換のシェルがあれば qiic.sh をパスにコピペってくるだけで qiic enc や qiic archive qiic keygen などができるような感じ。

• 参考： docker-compose すらもコンテナで実行するスクリプト
  • docker-compose.sh for ARMv6

ユーザIDをマッピングする

おお。確かに必要で重要だ！！失念していましたでごザル！あざっす！