specify includePath

[kotamanegi]

includePathの設定をdevcontainer.jsonに追記しました。

問題点

他にも問題点や解決法があれば指摘していただけると嬉しいです。

• qulacsをbuildした後でVSCodeを再起動しないと反映されない

  • qulacsをbuildするとincludeディレクトリが生成されるため

• 最新のincludeファイルではない可能性がある

  • includeディレクトリが生成されるのはbuild時なので

[KowerKoint]

問題点(両方に関係すると思う)についてコメントをします。

まず前提として、このプロジェクトの src/ では、"" 囲い、ファイルからの相対参照でincludeしているものと <>囲いでstdまたはinclude/内から取っているものがあります。このinclude/がビルドによってのみ生成されるということに問題があるように思えます。 この中で、

• cppsimからのcsimの利用など(例: src/cppsim/type.hppの#include <csim/type.hpp>)は、src/内を相対参照するようにする(例: #include "../csim/type.hpp")
• Eigenなどの外部ライブラリの利用は、先に外部ライブラリを/workspacesの外(/usr/local/includeなど)にインストールするようにしてincludepathにはそこも含めるようにする

といった対応を取ればビルド前から健全にincludeを解決できるのではないかと思います。 更新後再起動しないと通らない問題はどうすべきかわかりません…