Closed savvan0h closed 9 months ago
「LRSの作成」以降のサブセクションの画像がこちらの環境では不可視となっておりますがご意図通りでしょうか?
ご指摘ありがとうございます。 画像の公開範囲が不適切であったため、差し替えました。失礼しました。
Caliper_statements.ipynb でOpenLRWから取得したapiKeyとapiSecretを設定するところがあります。apiKeyは moodle/caliper/config/lrw.php で取得したものがありますが apiSecretについて説明ございますでしょうか?
https://github.com/RCOSDP/LAaaS-docker/blob/release-v4.1/lti-mc/README.adoc#%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E5%A4%89%E6%8F%9B で「視聴ログをxAPIステートメントに変換する。
apiSecret
apiKey
と同様に、 mongoOrg
から取得します。
docker exec openlrw-mongo \
mongo --quiet ${OPENLRW_DATABASE} \
-u ${OPENLRW_USERNAME} \
-p ${OPENLRW_PASSWORD} \
--eval 'db.mongoOrg.findOne()'
{
...
"apiKey" : "...",
"apiSecret" : "...",
...
}
「視聴ログをxAPIステートメントに変換する。
にはLMSから取得する情報に付与される oauth_consumer_key を指定する。」 について、oauth_consumer_key はどのように参照すれば宜しいでしょうか?
RCOSDP/GakuNinLMS-LTI-MC(やCHiBi-CHiLO)を導入したLMSに依存します。 入力となる視聴ログの11~13項目目に含まれる情報です。 本プロダクトのLMS自体は動画教材を提供しておらず、外部のLMS経由で出力した視聴ログを分析するための機能です。
apiSecretについて加筆をお願いするには何が必要でしょうか。
検証する上では、CONSUMER_KEYはダミーで問題ないでしょうか。
失礼しましたCONSUMER_KEYどころかダミーデータが必要ですね。
@uedahiro4
LAaaS-docker の READMEについて、何件かご要望をいただいているかと思います。
apiSecretについて加筆をお願いするには何が必要でしょうか。
oauth_consumer_key はどのように参照すれば宜しいでしょうか?
ダミーデータが必要ですね。
これらのご要望について、v4.2以降のリリースでの対処を検討しますので、 お手数ですが、各件について、ご要望を Issue に起票頂けると幸いです。
詳細
全般
base.yaml
で定義<log-source>/compose.yaml
で定義<log-source>/
以下の.env
でCOMPOSE_FILEを設定し、base.yaml
とcompose.yaml
をまとめて起動version
やnetworks
、build.context
、build.dockerfile
を削除docker-compose
をdocker compose
に変更build
に加えてimage
を指定し、docker compose up
の--no-build
、--build
オプションでイメージの取得・ビルドを切り替えopen_lrw/
をopenlrw/
に変更Moodleのログ分析
moodle/
以下に移動xapi_stmt_gen
->moodle-xapi
caliper_stmt_gen
->moodle-caliper
openlrw_web
(コンテナ名) ->openlrw
Moodle
moodle/moodle
にサブモジュールとして展開moodledata
を永続化moodleuser
からmoodle
に変更xAPIステートメント変換
xapi_stmt_gen/xapi_stmt_gen/
をxapi/src/
に変更/app
に変更context
からdefinition.description
を削除grpc
のビルド失敗に伴う、nodeのバージョンアップconfig/app.js
のマウントCaliperステートメント変換
lrw.php
のマウントGakuNinLMS-LTI-MCの視聴ログ分析
moodle_video_logs/
をlti-mc/
に変更lti-mc/
以下に移動Dockerfile
にversion
ラベルを追加log_processor
->lti-mc-log-processor
xapi_video_logs
->lti-mc-xapi
caliper_video_logs
->lti-mc-caliper
起動スクリプト
run.sh
をrun
にリネーム前処理
xAPIステートメント変換
xapi_stmt_gen/xapi_stmt_gen/
をxapi/src/
に変更/app
に変更context
からdefinition.description
を削除config/app.js
のマウントcontext
のMoodle
やMoodleのURLをLMS
とhttp://example.com
に変更verb.id
の接頭辞を環境変数VERB_ID_PREFIX
で指定(デフォルトはurn:x-lms-event-action
)Caliperステートメント変換
caliper_stmt_gen/
をcaliper/
に変更caliper/.env
でOPENLRW_HOST
にopenlrw:9966/key/caliper
を初期設定edApp
の設定値を環境変数で指定id
:APP_ID
(デフォルトはlms
)name
:APP_NAME
(デフォルトはlms
)description
:APP_DESCRIPTION
(デフォルトは設定なし)Sakai
sakai/
に統合。ドキュメントの改修
author
とrevdate
の削除README.adoc
の見出しレベル(toclevels
)を1
に変更README.adoc
moodle/README.adoc
lti-mc/README.adoc
sakai/README.adoc
テスト内容
初期設定
Moodleのログ分析
GakuNinLMS-LTI-MCのログ分析
[x] Supersetでステートメントを可視化
xAPIステートメント
[x] JupyterHubでステートメントを可視化
xAPIステートメント
Sakaiのログ分析
チェックリスト