[GRDM-43834] メタデータのスキーマ・補完の強化他

[yacchin1205]

ember側の実装は https://github.com/RCOSDP/RDM-ember-osf-web/pull/122 です。同時にマージしてください。

Purpose

メタデータスキーマの表現能力を向上するため、スキーマ定義の拡張を行います。 また、コンポーネントをまたいだ移動においてファイルメタデータがコピーされない問題など、いくつかの問題を修正します。

https://github.com/RCOSDP/RDM-osf.io/pull/472 と https://github.com/RCOSDP/RDM-osf.io/pull/473 、 https://github.com/RCOSDP/RDM-osf.io/pull/471 をまとめて反映するものです。

Changes

• GRDM-38885: 条件付きの必須プロパティ(required_if, message_required_if)を実装しました
• GRDM-38885: 条件付き有効化プロパティ(enabled_if)を実装しました
• GRDM-36922: .metadata フォルダを使う補完機能を実装しました
• GRDM-36922: 補完定義プロパティ(suggestion)を実装しました
• GRDM-39551, GRDM-39553: 複数のプロパティを持つ type: array および type: object を実装しました
• GRDM-40633: project.contributorsを利用する補完機能を実装しました
• GRDM-44424: アドオン上での（！）アイコンのメタデータ削除後の挙動を修正しました
• GRDM-44425: コンポーネントをまたいだメタデータつきファイルの移動の問題を修正しました
• GRDM-44426: ファイル名変更時にメタデータが追従しない問題を修正しました
• GRDM-39994: FileMetadata の作成時にトランザクション処理を追加し、FileMetadata の (project_id, path) で unique key を作成することで、同じ path のデータが同時に作成されることのないよう修正しました。
• 今後のスキーマ拡張に備え、スキーマ表現の自由度を高める目的で、メタデータの配列ブロック(array-inputタイプ)を実装しました。

QA Notes

None

Documentation

None

Side Effects

None

Ticket

GRDM-43834 (代表チケット)