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FTP-SC: Fuzzy Topology Preserving Stroke Correspondence #2

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Shinosuke7110 commented 2 years ago

Title

2018/ https://dcgi.fel.cvut.cz/home/sykorad/FTP-SC.html

Authur

Yang, Wenwu/ Seah, Hock-Soon/ Chen, Quan/ Liew, Hong-Ze/ Sýkora, Daniel

Motivation

Method

abstract

ストローク対応関係の導出の改善。ファジートポロジーによる隣接ストローク間の接続性のコード化、2段目にマッチングアルゴリズムを導入し、対応を確立する。

introduction

自動中割の大変なところは、ストローク対応関係構築問題と、ストローク補間問題にある。 既存研究の多くはストローク補間を対象としている。ストロークの変化に対応するのが難しいからだ。 ストロークの対応確立は実は結構難しい。正確な接続がなされていないとうまく対応できない。 ファジートポロジー保存によるストローク対応付け。固有の結合度は直感的に保たれている。1段階目では信頼の高いストロークを導き出し、2段階目では完全な対応関係を生成する。ここにファジートポロジーを導入する。加えて1段階目のストローク関係をもとに残りの関係を効率的に導出する。 主な貢献は、ファジートポロジーを用いた、改善されたストロークの関連付けを行う。 これはシンプルかつ実用的。 局所的に大きく一貫性のない動きが含まれる場合に自然な中間シーケンスを生成する。 3,4を詳しく読もう。

Insight

result

簡単なケースでの対応付けは介入なくできている。 ユーザー介入によってストロークの幾何学的変化にも対応できている。

キーフレームにストロークが多くなると関連付けが困難になる。 この場合はキーフレームを手作業で分割して、対応する分割パーツごとに対応を求める。 対応する特徴量間(?)のストローク数の差をなくすために、ユーザーにストロークの分割、併合をさせている。これを半自動で行うことが今後の課題。

Contribution


Keyword

Animation; Parametric curve and surface models

Unknown

ストローク数が多いときに、フレームを分割して対応を確立するのが一つの手。 「対応する特徴量間(?)のストローク数の差をなくすために、ユーザーにストロークの分割、併合をさせている。これを半自動で行うことが今後の課題。」これも

Reflection

対応関係構築の難しさ。フレーム内の線同士の関係から対応付けをできないのかなぁ。やってた

Reference

Shinosuke7110 commented 2 years ago

https://scholar.google.co.jp/scholar?cites=4688211875751433733&as_sdt=2005&sciodt=0,5&hl=ja