Java Applet - Githubissues

h-inoue commented 9 years ago

現在、考えうるIssueを雑多に書いていく段階。

jarファイルコンパイルはユーザー側で行われ、レポートやソース等と共にjarファイルが渡されてくる。 1つ60KB程度
Appletの表示表示の仕方としては、ファイル一覧よりjarファイルをクリックすると新規ウィンドウでAppletが表示される、とかこんな感じのhtmlが生成されればよいはず。(教科書より)

<html>
<head>
<title>
TouchyWindow
</title>
</head>
<body>
<h1>TouchyWindow</h1>
<table border="3">
<tr><td><applet
  code="TouchyWindow.class"
  archive="TouchyWindow.jar"
  width="150"
  height="100"
>
Note: This demo requires a Java enabled browser.  If you see this message then your browser either doesn't support Java or has had Java disabled.
</applet></td>
</table>
<p>Click below to download the source files for TouchyWindow.</p>
</body>
</html>

セキュリティ automata本体とは無関係。未署名アプレットを動かすために、使用者各自が例外サイトに本URLを追加する必要がある。

h-inoue commented 9 years ago

提出してもらうコードと表示方法について

.classを提出してもらうのが良さそう。BlueJ(IDE)から容易に取ってこれる。
提出されるコードは objectdrawV1.1.2.jar というライブラリに依存するので、.classのみアップロードする場合、サーバー側に置いてあるライブラリを参照すれば動く。

<applet
  code="UserDefinedClass.class"
  archive="${lib}/objectdrawV1.1.2.jar"
  width="150"
  height="100"
>
</applet>

.classファイルが複数ある場合、同じディレクトリに入っていれば問題なく動作する。(package指定している場合は分からないが、package使われなさそうなので問題ないかと)
他にも依存ライブラリが増えるかは未定。
Appletとして実行可能なクラスは、extends WindowControler している。なので、そこを見れば実行可能か判別できる。(このクラスを直接継承しない輩が出る可能性はあるが)
将来的には.classだけでなく.jarでのアップロードにも対応した方が良い。 .jarにまとめておかないと、必要にならなければ.classを読みに行かないので、レスポンスに影響する可能性がある。

-- .jarでアップロードする場合、こんな感じか。.jarのファイル名と実行可能クラス名を揃えてもらう。そのための簡易チェックを用意するのはあり。

<applet
  code="UserDefinedClass.class"
  archive="UserDefinedClass.jar,${lib}/objectdrawV1.1.2.jar"
  width="150"
  height="100"
>
</applet>

h-inoue commented 9 years ago

教科書のサポートページを載せておきます。 http://eventfuljava.cs.williams.edu/index.html AppletのサンプルコードやobjectdrawV1.1.2.jar は、ここより取ってこれます。

h-inoue commented 9 years ago

現時点での変更箇所のポイント

ソースコードと共に.classファイルが送られてくる。ただし、依存し合う.classは同じディレクトリに入れてもらう。
ファイル一覧で実行可能な.classファイルをクリックすることで、Applet用の新規ウィンドウが開く。
Applet用新規ウィンドウのhtmlは自動生成されるが、それが実行時に依存する情報は、基点となった.classファイル名のみ。静的には、ライブラリが置かれたディレクトリが必要。

chiro commented 9 years ago

:+1:

SoftwareFoundationGroupAtKyotoU / automata

Java Applet #125