SpriteStudio / SS5PlayerForCocos2d-x

OPTPiX SpriteStudio 5 で制作したアニメーションデータを Cocos2d-x v3 v2 上で再生するためのプログラムです。
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v1.1.4以降でエフェクト機能を使用する場合の手順について #32

Open DKAlpha opened 8 years ago

DKAlpha commented 8 years ago

v1.1.4にてSS5Manegerクラスを追加いたしました。 こちらのクラスがエフェクト用バッファを管理する事で、バッファの生成タイミングをプレイヤーの生成と別にする事が可能となりました。 またエフェクトバッファをすべてのプレイヤーで共用しますので、プレイヤー毎のバッファ作成がなくなりシーンの初期化でプレイヤーを作成した場合の負荷が大幅にへりました。

v1.1.4からゲームの初期化等で次のようにエフェクト用バッファを作成する必要があります。 auto ss5man = ss::SS5Manager::getInstance(); ss5man->createEffectBuffer(1024); //エフェクト用バッファの作成

こちらを行った後に各プレイヤーで再生するエフェクトパーツが表示されるようになりますのでご注意ください。 エフェクトパーツを含むアニメーションの再生サンプルプログラムを用意しました。 samples\cocos2d-x\effect こちらもご参照ください。