SpriteStudio / SS5PlayerForUnity

OPTPiX SpriteStudio 5 Player for Unity
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Ver.1.3.0 : Beta-1以降での修正・追加の累積履歴 #160

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MasamiYitsuse commented 8 years ago

Ver.1.3.0の(Beta-1リリース後の)修正や追加などの累積履歴を下記致します。 原則、GitHubの更新履歴と同内容になります。

[Ver.1.3.0 Beta-1] (最初のGitHub上公開)

[Ver.1.3.0 Beta-2] ・エフェクトのパーティクルの表示優先度を正しくした ・エフェクトのエミッタのバグを修正(消失したパーティクルの資産が戻らない等) ・エフェクトのエミッタのパーティクル発生動作をフレームまたぎ位置でのみ動作させるようにした(時間計算誤差でのフレーム境界付近での動作不安定性を解消) ・エフェクトにストレートアルファの加算シェーダを追加(同時にデフォルトの加算をプリマルチプライドアルファに設定) ・ユーザーデータのコールバック発行が狂う場合があったバグを修正(ループしていないのにループした扱いになってしまう症状) ・IDGetPartsのバグを修正 ・インポート時にデータ圧縮指定をしたにも関わらず、データの状態によっては圧縮がかからないアトリビュートがある症状を修正 ・カラーブレンドのアルファ影響パラメータが反映されていなかったバグを修正 ・フォルダ・ファイル格納構成を、AssetStoreの(Ver.1.2.0リリース時とで)新しい規約に準拠するように変更

[Ver.1.3.0] 正式リリース版 ・「カラーラベル」のインポートに対応

[Ver.1.3.1] ・保有アニメーションが1フレームの場合、(再生開始時ないしはシーン設置時に)処理が無限ループする障害を修正

[Ver.1.3.2] ・保有アニメーションが1フレームの場合、(再生開始時ないしはシーン設置時に)処理が無限ループする障害を修正(Ver.1.3.1の修正にバグがあり、再修正) ・インスタンスパーツの差し替え関数を使用した際に、(仕様通りの用法であるにも関わらず)インスタンスが正常に差し替わらない場合があった障害を修正

[Ver.1.3.3] ・インスタンスアニメーションオブジェクト用の再生開始位置強制同期処理(Script_SpriteStudio_Root内TimeElapsedSetForce関数)でフレームオーバーランすることがある症状を修正。

[Ver.1.3.4] ・カラーブレンドのアトリビュートが圧縮されない症状を修正。

[Ver.1.3.5] ・描画マネージャのメッシュバッチング時のメモリヒープ量を削減(GC緩和)。 (ただし、まだ残りMesh.trianglesを取得して頂点インデックスを置きなおしている箇所でヒープが発生してしまっている)

[Ver.1.3.6] ・直前までのアニメーション再生状態でGameObjectのTransformを操作していた場合で、現在再生のアニメーションが該当するアトリビュートを持たない場合にTransformの値をひきずってしまう障害を修正

[Ver.1.3.8] ・アセットバンドル等に格納した際に、アセットのボディ名が衝突しないよう、アセット名を変更してインポートするオプションをつけた(同様にバッチインポータも拡張) ・Ver.1.3.6の修正で(エンバグしてしまい)、動作状況によってはアニメーションやエフェクトのパーツなどが移動しなくなってしまう障害を修正。

[Ver.1.3.9] ・(特にバッチインポート時に)インポートするデータの構成によっては、インスタンス/エフェクトのデータの照合を間違う場合があったのを修正(SSAE解析時に格納ディレクトリを仮確定していたものを、データ変換処理時に最終確定するように変更)。

[Ver.1.3.10] ・エフェクトのパラメータで、Z回転速度変更の到達時間を0(もしくは近似する相当小さな値)を設定した場合に0除算が起こるバグを修正

[Ver.1.3.11] ・アニメーションの再生開始時のラベル判定が間違っていた(正常な場合を異常と判定していた)バグを修正。

[Ver.1.3.12] ・データがアセットバンドル化されている際に、マテリアルがシェーダを見失っている場合の復旧処理を追加。 [Ver.1.3.12b] ・DX11用セマンティクスしか受け付けない環境用にシェーダのソースに付記を行った。

[Ver.1.3.13] ・再生状況によっては、パーツのTransform.localScale.zが0.0fになってしまい・表示されない場合がある障害を修正(zに強制的に1.0を設定するようにした)。 ・シェーダをSV_POSITION・SV_Targetの存在状況で、使用するセマンティクスを変えるようにした

[Ver.1.3.14] ・アトリビュートデータが圧縮されている時に、FrameNoOriginを間違った値を返すバグを修正 ※Issue-181で報告頂いたインスタンス以外にもユーザーデータ・エフェクトなどにも影響する可能性があることが判明しています。

[Ver.1.3.16] ・インポート時にSSAEの各パーツが存在しないはずのアトリビュートキーを持っている場合に、キーを「存在しない(無視する)」ことにするための処理を追加。 ・Unityエディタでの実行時において、プロジェクト外に定義されるデータ(例えばアセットバンドル内に存在し、直接的なプロジェクトの資産になっていないもの)をinstantiateできない場合がある症状を解消。

[E.O.H.]