SpriteStudio / SS5PlayerForUnity

OPTPiX SpriteStudio 5 Player for Unity
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v1.4.11: v1.4.0からの累積履歴 #187

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MasamiYitsuse commented 8 years ago

Ver.1.4.xの修正や追加などの累積履歴を下記致します。 原則、GitHubの更新履歴と同内容になります。 ※Ver.1.3.0の時とは逆順で、最新更新が上に記述されています。


[Ver.1.4.11] ・submesh設定処理時のGC Allocを軽減 (2017/2/13: omachi様からのpull-request)


[Ver.1.4.8] ※本件は、本来バージョンコードがVer.1.4.10になるのが弊社管理上正しいのですが、今回バージョンコードへを間違えてしまったため、次のバージョンアップで累積加算します(ですので、次のバージョンコードはVer.1.4.11以降の値になります)。

(主にUnity5.5/5.6に対応。いずれもUnity5.5以降上での動作時のみ動作変更で、Unity5.5未満については従来プロジェクトとの兼ね合いを考慮して、旧来動作になるようにしてあります) ・Unity5.5のTextureImporterの仕様変更に対応。textureTypeのAdvanced廃止に伴い、インポート時のタイプをSpriteに変更。 ※不要な補間などを避けるため、DefaultではなくSpriteを使用しています。また、UnityネイティブのSpriteへの設定などについてはデフォルトのままになっています。

・テクスチャのインポート時点ピクセルサイズ取得をアセットフォルダにコピーしたテクスチャから取得するのではなく、SSCEに記述されたエディット時のテクスチャサイズを利用するように変更。 ※ただし、かなり昔のSSCEには当該情報がないものもあるため、SSCEで情報確定できなかったテクスチャに限り、インポート後のテクスチャサイズを取得する、後方互換性対応が入っています。

・Unity5.5以降でRect構造体を各メンバで初期化するとCS0649警告が出てしまうため、Rect.zeroを代入することで警告出現を抑制

注意: Unity5.6betaについては、シェーダで「このシェーダで使用しているシェーダ定数よりも効率の良い値が提供されている」旨の警告が出る場合があります。 これについては、現状発見されているのが、Unityの標準シェーダ群のみとなっています(SS5PUのシェーダについては、現在当該現象は確認できておりません)。

また、Unity5.6betaにプロジェクトを移行する際に、失敗してQuitするしかない状況が出た場合、一度Libraryフォルダ(Assetsフォルダと同じ階層にある、Unityのワークフォルダです)を消してから、Unity5.6を再起動するとプロジェクトの変換が成功するはずです。


[Ver.1.4.7] ・(処理速度改良)文字列の同一比較をstring.Compareから等値演算子に変更


[Ver.1.4.6] ・エフェクト機能でエミッタに対して無限生成の設定を行っても、エフェクトが所定の最大フレーム数に達すると動作を停止してしまうバグを修正。


[Ver.1.4.5] (下記2件のPullRequestを反映) ・MeshCreateを最適化(MeshがMaterialを一つしか使わない場合、submesh設定が不要になるので、該当箇所をスキップするよう修正)(2016/9/21: omachi様からのPullRequest) ・CombineInstanceのキャッシュによるGC Alloc削減 (2016/9/23: omachi様からのPullRequest)


[Ver.1.4.3] ・パーツの使用セルの動的変更機能を追加(動的セル変更機能) ・アニメーション全体で使用しているセルマップ群の動的差し替え機能を追加(セルマップ変更テーブル)


[Ver.1.4.2] ・圧縮したアニメーションデータの要素検索をバイナリサーチに変更(omachi様からのpull-request at 3 Aug. 2016)


[Ver.1.4.1] ・SSPJで新しい未知のバージョンを読み込んだ場合にエラー出力ではなく警告出力にして(対応最新バージョンのSSPJとして)読み込みを続行するようにした。 ・SSAE/SSCE/SSEEで、未知の新バージョンではなく・かつ既存バージョン以下の未知のバージョンに対しても、警告を出して読み込みを続行するようにした。


[Ver.1.4.0] (最初のGitHub上公開)

[E.O.H.]