SpriteStudio / SS5PlayerForUnity

OPTPiX SpriteStudio 5 Player for Unity
http://www.webtech.co.jp/spritestudio/
MIT License
39 stars 15 forks source link

v1.5.14: ver.1.5.0(及びv1.4.11)からの累積履歴 #203

Open MasamiYitsuse opened 7 years ago

MasamiYitsuse commented 7 years ago

Ver.1.5.xの修正や追加などの累積履歴を下記致します。 原則、GitHubの更新履歴と同内容になります(文言については、本稿の方が若干詳しいです)。


[Ver.1.5.17] ・エフェクトを使用したアニメーションを含んだアニメーションデータで、エフェクト非表示期間もしくは(同じアニメーションデータに含まれる)エフェクトを表示しないアニメーションでもエフェクトの再生負荷がかかっていた症状を修正


[Ver.1.5.16] ・描画マネージャでスプライトのローカル変形行列が単位行列の際の高速化(omachi様 pull-request: 2017/06/20 反映) ・Script_SpriteStudio_RootのStart関数内での制御用パーツの初期設置処理を削除(不要コード)(omachi様 pull-request: 2017/06/23 反映) ・一部コードをリファクタ


[Ver.1.5.14] ・SSAEのパーツ構成とInstantiate時のGameObjectの生成順によって、「エフェクト」アニメーションの初期化不全が起こる場合があるバグを修正(同時に「インスタンス」アニメーションの初期化処理も若干強化)


[Ver.1.5.13] ・インスタンス機能とエフェクト機能で、表示プライオリティが狂う場合があるバグを修正。 ・Library_SpriteStudio.KindPartsからNONを削除。NONの場合-1の直値に修正(コンパイル時最適化を少しだけかかりやすくした)。 ・コンパイルオプション「DRAWPARTS_ORDER_CALCULATEINADVANCE」に名称を改称(旧来の「DRAWPARTS_ORDER_JUSTINTIME」を#ifで逆の意味に適用していたため)。

※データの再インポートが必要になります(インスタンスとエフェクトを使用しているデータの場合)。  各種事情等でデータの再インポートを行えない場合、  Assets/SpriteStudio/ScriptLibrary/Library_SpriteStudio.cs  Assets/SpriteStudio/Script/Script_SpriteStudio_Root.cs  の冒頭にある  #define DRAWPARTS_ORDER_CALCULATEINADVANCE  を注釈化して、ソートの事前計算を行わないで下さい(このラベルを未定義にすると、ソートをパーツの優先度アトリビュートでリアルタイムで行います)。


[Ver.1.5.11] ・インポート時及びGameObjectの実体化の順序によっては、インスタンスと呼出元とでフレーム同期がずれてしまう仕様不具合を修正。 ・(Ver.1.5.9での計上・記述漏れ)パーツの事前ソート対象となるパーツ種別にミスがあったバグを修正(※このミスが原因で再生やデータ状況に具体的な不具合が生じる危険性はありません)


[Ver.1.5.9] ・インスタンスパーツのタイムラインの途中から再生した場合に、元アニメーションがループした後に正常に再生されない場合があった障害を修正


[Ver.1.5.8] (pull-request: omachi様からの2017/04/30 Marge) ・(Ver.1.5.xの最適化の改修で)Calculate In Advanceオプションでインポートしたデータの再生時に、カラーブレンドが無視されてしまう症状を修正。


[Ver.1.5.7] (pull-request: omachi様からの2017/04/14 Marge) ・描画マテリアルが複数存在する際のGC Allocを軽減 ・エフェクト機能描画時の初期化不全(TableIndexTriangle.Clearが欠けていた)の解消 ・エフェクト描画時のGC Allocを軽減(2件)


[Ver.1.5.3] ・エフェクトの再生でMesh.trianglesのsetが余分に呼ばれている箇所を最適化(omachi様からのpull-request: 2017/04/07) ・Calculate In Advanceオプション時のMesh変更処理の最適化(omachi様からのpull-request: 2017/04/07)


[Ver.1.5.1] ・セルのインポート時に不要な透明色領域のピクセルをトリミングするオプションを追加 (2017/3/28: omachi様からのpull-request) ※ただし、本オプションを使用すると、「カラーブレンド」「UV関係」のアトリビュート・「エフェクト機能」の描画・ランタイムでのマテリアルのテクスチャ変更などの操作で、期待しない動作になる場合があります(セルの大きさが変わることが原因です)。


[Ver.1.5.0] (最初のGitHub上公開)(Ver.1.4.11からデータフォーマットの変更のためミドルバージョンを更新) ・Calculate In Advanceチェック時のアニメーションデータをDoF-Flyweightパターンで圧縮効率を向上(2017/2/13 omachi様からのpull-request) ・表示パーツのソートをリアルタイムから事前計算に変更(ただし、エフェクト機能のエミッタが生成するパーツのみはリアルタイムでのソートのまま)

[E.O.H.]