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Git Flow #20

Closed youbinoyou closed 7 years ago

youbinoyou commented 7 years ago
youbinoyou commented 7 years ago

基本フローとして、develop ブランチとfeature ブランチで開発していきます。

develop ブランチが開発する上でのメインブランチになります。 軽微な修正などは例外として、このブランチに対して直接コミットをpushすることはほとんどしないです。 編集をかける際、feature ブランチを作り → develop ブランチへPull Requestを送っていきます。

youbinoyou commented 7 years ago

master ブランチ と release ブランチ developブランチから releaseブランチに分岐していきます。 release ブランチではリリースに向けて準備をしていきます。 ソースコードを修正していくというよりは、README.md ファイルの修正であったり、ちょっとしたバグフィックスなどを行ったりしていきます。 リリースした後、 release ブランチから masterブランチへマージしてリリースバージョンにタグをつけます。 また、release ブランチからdevelopブランチにも同様にマージします(この時はタグ付けしなくてOK) ここでリリース後のバージョン修正点をdevelopブランチへ反映して開発を続けられるようになります。 master ブランチは基本的にこのリリス作業の時にしか更新されないので master ブランチをリリースの時のみ更新されるものと考えてもいいと思います。

youbinoyou commented 7 years ago

hotfix ブランチについて リリース後に緊急度の高いバグ修正がある場合は、このhotfixブランチを使ってリリースするようにします。 緊急度が高くない場合は通常のフロー通りに develop ブランチとfeatureブランチを使った開発で問題ないです。 hotfixブランチは唯一 masterブランチから分岐することになるブランチになります。 master ブランチにマージして develop ブランチにもマージしていきます。

youbinoyou commented 7 years ago

Git flowでは、それぞれ役割が振られているmaster, release, develop, feature, hot-fixの5つのブランチを使い分けて、開発を進めていきます。

feature……開発をおこなうためのブランチで、個々の機能の実装やバグの解決をおこなう develop……開発をおこなうためのブランチ release……リリース前に準備、微調整をおこなうブランチ master……リリースしたデータを置いておくブランチ hot-fix……リリースされているデータに、緊急の修正対応をするためのブランチ こうすることで、効率の良い開発を進めていくことができます。図説をすると下記のとおり。

youbinoyou commented 7 years ago

【ファイル作成】 完了しました