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LockBoxはログイン対象ホスト毎に設定するものではない
INIファイルでもホストごとに「LockBoxFlag=1」と保存されていますし、接続時にも設定したホストではパスワードを聞かれ、そうでないホストではパスワードを聞かれません。 Configuration=ログイン対象ホストごとに設定する機能に見えますが、違うのですか?
機能名
アプリケーション起動のときに1つのパスワードを入力するものであれば、「マスターパスワード」と言われる機能だと思います。 ログイン対象ホスト毎に設定する「ログインパスワードを保存するときに保護(暗号化)するパスワード」ということになりますよね? 短くていい名前が思いつきません。
機械翻訳
使っている機械翻訳は、出力のライセンスがどうなると言っていますか? ライセンスが明示されていない場合、私はそれをライセンスがない(利用の許可がない)ものとみなします。
Tera Term lauch tool
これは About ダイアログにある文字列ですか? "TeraTerm Menu" としか読んだことがないのでこちらでよいと思います。 また"Tera Term lauch tool" は名前の一部ではなく説明(「日本語ワープロソフト 一太郎」の「日本語ワープロソフト」の部分)のように思います。
LockBoxはログイン対象ホスト毎に設定するものではない
INIファイルでもホストごとに「LockBoxFlag=1」と保存されていますし、接続時にも設定したホストではパスワードを聞かれ、そうでないホストではパスワードを聞かれません。 Configuration=ログイン対象ホストごとに設定する機能に見えますが、違うのですか?
「マスターパスワード」のイメージが強く混乱してしまいました。 おっしゃるとおり、ログイン対象ホストごとに設定する機能ですので"Password"と同じ扱いで良かったですね。
機能名
アプリケーション起動のときに1つのパスワードを入力するものであれば、「マスターパスワード」と言われる機能だと思います。 ログイン対象ホスト毎に設定する「ログインパスワードを保存するときに保護(暗号化)するパスワード」ということになりますよね? 短くていい名前が思いつきません。
はい、「ログインパスワードを保存するときに保護(暗号化)するパスワード」になります。 名称は悩みましたが、tipsで説明すれば伝わるのではということでLockBoxにしています。
機械翻訳
使っている機械翻訳は、出力のライセンスがどうなると言っていますか? ライセンスが明示されていない場合、私はそれをライセンスがない(利用の許可がない)ものとみなします。
ご指摘いただきありがとうございます。 権利関係の考慮が漏れておりました、見直しいたします。
Tera Term lauch tool
これは About ダイアログにある文字列ですか? "TeraTerm Menu" としか読んだことがないのでこちらでよいと思います。 また"Tera Term lauch tool" は名前の一部ではなく説明(「日本語ワープロソフト 一太郎」の「日本語ワープロソフト」の部分)のように思います。
Tera Term lauch toolは、About ダイアログとreadme.txtにあった文字列です。 lauch toolは説明部分である旨腹落ちしました。"Tera Term Menu"に修正いたします。
もう一つ確認頂きたい箇所がありました。 https://github.com/TeraTermProject/teraterm/issues/128#issuecomment-1962384908 の"パスワードなどが漏れる可能性があることをマニュアルに追記"対応で下記を加筆しています。 この記載で良いか見ていただけないでしょうか...
doc/ja/html/usage/TTMenu/TTMenu.html
- Tera Term Menuとは
NOTE: 管理者権限を持つユーザはProcess Explorerなどのツールを用いてTeraTerm Menuから起動されたTera Termのユーザ名、パスワードなどの引数を表示させることが可能です。 情報漏洩のリスクがある環境では、TeraTerm Menuの利用をお控えください。
- レジストリ
レジストリ、iniファイルにはユーザ名、パスワードなどが保存されていますので取り扱いには注意してください。
パスワードなどが漏れる可能性があることをマニュアルに追記
ありがとうございます。よいと思います。
パスワードなどが漏れる可能性があることをマニュアルに追記
ご多用な中確認頂きありがとうございます。
fix document https://github.com/TeraTermProject/teraterm/issues/246 衍字並びに修正漏れを直して頂きありがとうございます。
メッセージの見直し https://github.com/TeraTermProject/teraterm/issues/246
機械翻訳 使っている機械翻訳は、出力のライセンスがどうなると言っていますか? ライセンスが明示されていない場合、私はそれをライセンスがない(利用の許可がない)ものとみなします。
langファイル他、メッセージを見直しました。
"TeraTerm Menu" としか読んだことがないのでこちらでよいと思います。
ダイアログのタイトルを"TeraTerm Menu"に修正致しました。
富士通の対話型生成AI(Fujitsu Research Portal)につきまして、問い合わせの回答を頂きましたので共有させて頂きます。
富士通の対話型生成AI
トップページ https://portal.research.global.fujitsu.com/ 対話型生成AI https://documents.research.global.fujitsu.com/chat-gen-ai/ 利用規約 https://portal.research.global.fujitsu.com/tou-list -> https://portal.research.global.fujitsu.com/content/terms-of-use-2024060701.pdf -> https://fjresearchportal.blob.core.windows.net/azureadb2c/static/cga/tou.html
問い合わせ結果
問い合わせ先: FJ-AI-Innovation-PF fj-AI-Innovation-PF@dl.jp.fujitsu.com (問い合わせ先内容によっては、別MLへの再問合せが必要になるとのことです) 前提: APIは使用せずチャットインターフェース(Web)により翻訳を行う 問い合わせ結果:
Q1. 翻訳結果のテキストが誰に帰属するか教えて下さい。 A. 利用者(入力者)に帰属します。 詳細は各生成AIエンジンの利用規約をご参照ください。
Q2. 翻訳結果の複製、改変、再頒布が許可されているか教えて下さい。 Q3. 翻訳結果の利用上の指定等がありましたら教えて下さい。(例 powered by XXX の表示が必要) A . 翻訳結果は利用者帰属なので、Q2,3に関する制約などはありません。
Q4. 翻訳結果を自由に使用して良いでしょうか? A. 各利用規約の禁止事項で定められている用途(悪用、権利侵害など)でなければ、自由に使用できます。 https://portal.research.global.fujitsu.com/content/terms-of-use-2024060701.pdf https://fjresearchportal.blob.core.windows.net/azureadb2c/static/cga/tou.html
Q5. 対話型生成AIの出力結果に関して、ライセンス関係の情報をFAQまたは利用規約に加筆頂けないでしょうか? A. ご指摘ありがとうございます。内部で検討してまいります。
Q5. 本問い合わせのご回答を公開しても良いでしょうか? A. OSSコミュニティへの公開とのことなので、問題ありません。
以下、私の主観/印象になります。
fix document #246 衍字並びに修正漏れを直して頂きありがとうございます。
手もとでマージをテストして、内容を見たりしていました。 途中で眠くなって自分のリポジトリにpushするつもりが github.com/TeraTermProject/teraterm にpushしていました。 失礼しました。
修正提案をpushして見てもらうのも便利ですね。
不要なコードを見つけました。見てもらえないでしょうか。 @hkanou
手もとでマージをテストして、内容を見たりしていました。 修正提案をpushして見てもらうのも便利ですね。
ありがとうございます。
不要なコードを見つけました。見てもらえないでしょうか。 @hkanou
246_ttpmenu_merge ブランチです。
不要なコードでした、ご指摘頂きありがとうございます。 DlgCallBack_LockBox()も同様、不要部分を削除正致しました。 また、LockBoxのパスワード入力ダイアログのメッセージが右に寄っていたので、中央に表示されるよう修正致しました。
マージ頂きまして、大変ありがとうございます。 お陰様で魔改造と呼ばれなくて済みそうです。 いつもありがとうございます。
マージしたあと少し直しました。 609f1b962d2f643d5ca8f0c6e40e49615897af42 をビルドしました。
https://ci.appveyor.com/project/teraterm/github-main/builds/50251240/artifacts
プロジェクトは(実は私がです) GitHub を使うこと、 PRを受け入れるということに慣れていないので 改善などアドバイスいただければ嬉しいです #178
お陰様で魔改造と呼ばれなくて済みそうです。
😃
マージしたあと少し直しました。 https://github.com/TeraTermProject/teraterm/commit/609f1b962d2f643d5ca8f0c6e40e49615897af42 をビルドしました。
ありがとうございます。 ローカル環境の設定のままでした、お手数をおかけいたしました。
プロジェクトは(実は私がです) GitHub を使うこと、 PRを受け入れるということに慣れていないので 改善などアドバイスいただければ嬉しいです https://github.com/TeraTermProject/teraterm/issues/178
こちらこそGitHubに不慣れでご迷惑をおかけしていないか心配です。 私は素人ですが、何か気づきがありましたらお伝えさせて頂きます。
https://ci.appveyor.com/project/teraterm/github-main/builds/50251240/artifacts
改めて確認いたしました。 優先度は低そうですが、一旦共有させて頂きます(備忘)
ttpmenuの名称 スペース有無の表記ゆれ"Tera Term Menu"、"TeraTerm Menu"がありました。 使用方法の記載は"Tera Term Menu"、ソースや更新履歴等は"TeraTerm Menu"です。 (私見)"Tera Term"本体ではないことを伝えるため、"TeraTerm Menu"に寄せているかもと思いました。https://github.com/TeraTermProject/teraterm/blob/609f1b962d2f643d5ca8f0c6e40e49615897af42/doc/en/html/reference/sourcecode.html#L242
installer/release/ttmenu_readme-j.txt ttmenu_readme-j.txt はv0.94r2用でした(最新版に更新しても良いかもしれません)
English.lng \lang\English.lngは有りませんが、\lang_utf16le\English.lngは有ります。 installer/makearchive.bat https://github.com/TeraTermProject/teraterm/blob/609f1b962d2f643d5ca8f0c6e40e49615897af42/installer/makearchive.bat#L87 del /f %dst%\lang_utf16le\English.lng を追加すると揃いそうです。
installer/teraterm.iss https://github.com/TeraTermProject/teraterm/blob/609f1b962d2f643d5ca8f0c6e40e49615897af42/installer/teraterm.iss#L102 101行目の後ろに下記を追加しても良いように思われました。 Source: release\lang\Tamil.lng; DestDir: {app}\lang; Components: TeraTerm; Attribs: readonly; Flags: uninsremovereadonly overwritereadonly
テーマファイル https://github.com/TeraTermProject/teraterm/tree/main/installer/release/theme 新しい書式([BG Theme]他)に更新しても良いように思われました。
ありがとうございます。 すぐに答えられそうなところから
名前は TeraTerm Menu が正式でok…と決めましょうか。
ttpmenu/readme.txt が正で、 installer/release/ttmenu_readme-j.txt がコピーだと(だった)思います。 ttmenu_readme-j.txt は保守されていないですね。
ソースツリーから削除して、 リリースを作るときに、正からコピーするようにしたほうがよさそうです。
English.lng は、デフォルトと同じになるから削除されているのかな? あってもよさそうに思います。
lang\ の lngファイルは Windows(9x) 向けで、 Unicode ini ファイル読み込みができないため別に分けています。 参考
Tera Termは、9xをサポートするコンパイラでビルドすれば、 9xで動作するつもりではあります。 (環境を準備するのはMinGWが一番簡単です。最近テストしていません。)
リリースのTera Termは、9xで動作しないexeとなるので、 lang\ フォルダは不要といは不要ですね。
タミル(Unicode)をサポートした9xがあるのか、 あるならテストできるのか分からないです。
テーマは後回しになっています。
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issueにするのかな?という内容とか 雑多な話題などを扱うのにMLを使えるようにしたい、 と準備しようとしたのですが挫折中です。
あまり使われてないですがチャットもあります。
ttpmenuのログインパスワードの暗号化機能追加を提案させて頂きます。
概要
修正理由
修正内容
画面イメージ https://github.com/hkanou/ttpmacro/tree/main?tab=readme-ov-file#ttpmenu
実行ファイル https://github.com/hkanou/ttpmacro/raw/main/ttpmenu1/Release/ttpmenu_mod.exe
List Confiturationダイアログ ログインパスワードを暗号化して保存できるよう、下記のコントロールを追加します。
リストボックスで登録済ホストを選択した場合のふるまい:
自動ログイン(ポップアップメニュー内の「Execute」) ログイン対象ホストがLockBoxを使用する設定で、LockBoxのパスワードでログインパスワードを復号できなかった場合は、パスワード入力ダイアログが表示されます。 パスワード入力ダイアログでCancelボタンが押された場合は、対象ホストに接続後Tera Termでパスワード入力待ちになります。
その他
修正時に迷ったこと