TokiNoviceProgrammer / mrs-for-spring-boot

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gitコマンド #19

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TokiNoviceProgrammer commented 3 months ago

通常コミットの取り消し 以下では例としてテストコミット04を取り消す image git reset --hard HEAD^を実行→ローカルブランチが1つ前のコミットに戻る (コミット前のステージングは残したい(ローカルでの変更は残したい)場合はhardではなくsoftを使用する) image git push --forceで強制プッシュすることで、リモートブランチにもコミットがなかったことになる image

TokiNoviceProgrammer commented 3 months ago

マージのコミットも通常のコミットと同様に取り消せる 以下では例としてbug-xxxxのマージを取り消す image git reset --hard HEAD^を実行→ローカルブランチが1つ前のコミットに戻る image git push --forceで強制プッシュすることで、リモートブランチにもコミットがなかったことになる image

TokiNoviceProgrammer commented 3 months ago

マージの取り消し後は再度プルリクを作成してマージ可能 image プルリクを承認してマージすると取り消し前と同じ状態になっていることがわかる image

TokiNoviceProgrammer commented 3 months ago

取り消したコミットの履歴を残したい場合 以下は、テストコミット07を取り消す例 image

git revert HEADを実行すると以下のようにコミットコメント編集モードになる image

編集が終わればescを押下し、:wqを入力してエンターを押下する (コメントは基本はデフォルトのままで良いはずであるため、何もせずに上記の手順を実施すれば良い) image

上記を実施後、「テストコミット07を取り消す」内容の新たなコミットができる image

git push origin featureを実行し、指定のリモートブランチにプッシュする image

テストコミット07を取り消した(revert した)コミットがpushされていることが確認できる