処理の並列化

[Tomo-9925]

変更内容

• main関数内の無限ループ内の処理を並列化しました。
  • コンテナ情報の追加の並列化
  • コンテナ情報の削除の並列化
  • パケットの処理の並列化
• 並列で読み書きが行われる可能性があるデータ構造にsync.RWMutexを追加しました。
  • proc.PoliciesにMutexを追加
  • []*container.Containerをcontainer.Containersに変更しMutexを追加
  • データ構造の変化に応じて一部の関数の処理を変更

[masibw]

書き忘れてたんですが handlerをhandlerパッケージにまとめた方が良い気がします

[Tomo-9925]

mainが肥大化しすぎているのでhandlerでパッケージを分けます． あと，containerがレシーバで書くべき内容が含まれているのに，変にDocker向けの関数は別に分けようとしているので，パッケージで分けてレシーバに変更します（語彙力無し，多分コードで見てもらったほうが良い）．

[Tomo-9925]

よくよく考えると，ディレクトリ構造の変更は別ブランチのほうが良かったですね…

この変更によって1つ気に入らないことができました．procのCheckSocketAndCommunicatedContainerがCheckSocketAndCommunicatedDockerContainerになりました… （思い出したけど，procの中にもdockerdのDNSの通信ををスルーするルールあるやん…） レシーバがついてるとはいえ，同じcontainer.Containersの構造なのであれば，うまいことメモリーコピーなしにListを取り出せないものだろうか…

procもなかなかにエグいので，落ち着いたら変更します．