Open yuiseki opened 1 year ago
Core に密接に関わっていて、しかし Core で ソフトウェア として扱わない要素として次の3つを洗ってみました。これら3つが存在するということを認識しつつ、しかしソフトウェアを扱っていく、というアプローチが一つ考えられると思います。
equinox よりもさらに下にあたる部分です。実は、この部分のノウハウはかなり使われるのですが、unopengis としてこのノウハウについて掘り下げるのは、多分屋上屋を重ねるようなことになります。
何らか、読書リストのようなもので対応するのかもしれませんし、何らか他のコミュニティとの連携関係を探るのかもしれません。
ベクトルタイル設計技術は、かなりのノウハウの塊になっています。国土地理院でもノウハウを固めていくのに優に5年の歳月がかかっているように思います。
基本的に、データセットが定まると、このノウハウの成長も停滞する傾向があります。例えば、OpenStreetMap に対しては OpenMapTiles に焼き込まれたベクトルタイル設計技術が定番になってしまい、成長が停滞する傾向があります。
ベクトルタイルスタイル技術も、ツールを跨いで共有されることが難しく、また、ツールが一つに定まってもその上でのノウハウが割と共有されにくい気がします。
unopengis/7 では charites を使いますが、charites によらない人たちも多いです。また、ベクトルタイル設計技術と同様、OpenMapTiles に焼き込まれたベクトルタイルスタイル技術が定番になってしまい、成長が停滞する傾向があります。
https://github.com/maplibre/maplibre-rs は、実験的な性格のものと承知していますが、これをどのようにみていくべきか、ということにも興味があります。
あくまで叩き台として、Coreの対象となりそうなソフトウェアを書き出してみます。 徐々に更新していきます。 これも入れてほしいなどあったらぜひコメントお願いします!
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