sample.vvmをcrates/test_util/data下に構成するようにする

[qryxip]

内容

sample.vvmをこのリポジトリに置かないようにし、crates/test_util/data下に構成するようにします。

sample.vvmは50MB近くありますが、最近これに変更を加えることが多くなっています。そこでsample.vvmの中身をバラして置いて、crates/test_util/data下にZIP(VVM)として再構成するようにします。

Pros 良くなる点

• manifest.jsonとmetas.jsonのdiffが容易に見れる 今sample.vvmのmetas.jsonを見たらorderとかtypeとかが入っていませんでした(デフォルト値が入るので問題無いといえば無いのですが)
• リポジトリが膨らまずにすむ 今sample.vvmを更新するとGitが警告を出してきますが、やはり警告を出してくるだけの理由は実際にあると思います。

Cons 悪くなる点

• sample.vvmを出すのにcargo buildが必要になる ただsample.vvmが必要になるのはビルド後なので問題無いはず。

実現方法

model/sample.vvmを解体し、model/sample.vvm/…のように各ファイルを置く。

crates/voicevox_core/src/test_data/model_sourcesというのが今存在していて現役だったりするので、これも統合する。

VOICEVOXのバージョン

N/A

OSの種類/ディストリ/バージョン

• [x] Windows
• [x] macOS
• [x] Linux

その他

[Hiroshiba]

確かにバラした方が絶対良いですね！！