change bxjs version

[y-yu]

概要

• @hidaruma の修正を取り込んだ
  • この修正で、word.dtxとword-lua.dtxが統合されて一つのクラスファイルになる
  • 新しいword.dtxはpLaTeXとLuaLaTeXの両方でコンパイルが可能である
• CMake, autoconfのサポート終了
  • クラスファイルを切り替える必要がなくなったため、autoconfとCMakeは削除した
  • pLaTeXを利用するときはmakeを、LuaLaTeXを利用するときはLATEXMKFLAG=-lualatex makeとする

議論

• 既存のクラスファイルと互換性があるか？
  • こちらの議論は https://github.com/WORD-COINS/texfiles/pull/23 で行ってもいいかも

[y-yu]

注意

このPRは https://github.com/WORD-COINS/texfiles/pull/23 がマージされた後にsubmoduleを適切に変更してからマージすること。

[hidaruma]

• texfilesの方だとsubtitle -> articleheaderに変わっているので、旧来のsubtitleを使うなら該当部分を戻す必要があります。

• READMEの方では偶数始まりがswapheaderのままでevenstartになっていないです。旧pLaTeX版の偶数始まりの方法の部分が残っています。

*「文 編集部」の消し方はpLaTeX、LuaLaTeXともに\authormark{}のみで大丈夫にしたはずです。

[y-yu]

@hidaruma

遅くなってすいません。修正をしました。

• まず、evenstartに関するREADMEはなおしておきました。さらに、articles/hinagata/main.texにやり方とコメントを追記しました
• \authormarkについてもREADMEを修正し、main.texにやり方とコメントを追記しました
• \articleheaderを利用するか\subtitleを利用するかは議論が必要だと思ったので、texfilesの方が両方に対応している（下位互換がある）ならひとまず一旦は\subtitileのままにしておきました

[y-yu]

Travis CIのmacOSが変で落ちているようなので、マージしてしまいます。