Closed warodai closed 3 years ago
сямисэ́н <i>(яп. широкораспространённый трёхструнный щипковый инструмент)</i>.
• Совр. орфографическая норма/словоупотребление: широко распространённый.
Карточка: https://github.com/warodai/warodai-source/blob/master/006/64/006-64-59.txt Карточка БЯРС: https://github.com/warodai/bjrd-source/blob/master/2-217/2-217-1-27.txt
1) Словари также фиксируют второй перевод "озадачивать; сбивать с толку; обманывать"
2) Также есть другое чтение - さみせん
漢字遣い参考 しゃみせん・さみせん【三味線】
大辞林 第三版 しゃみ せん [0]【《三味線》】 ①撥弦(はつげん)楽器の一。猫皮・犬皮を張った胴に棹(さお)をつけ,三弦を張ったもの。撥(ばち)で奏する。棹の太さによって太棹・中棹・細棹があり,太棹は主に義太夫節,中棹は河東節・常磐津(ときわず)節・清元節・新内節,細棹は長唄・小唄に用いられ,また太棹と中棹の中間のものが地歌に用いられる(地歌三味線)。主要な調弦法は,本調子・二上り・三下りの3種である。起源については諸説あるが,永禄年間(1558〜1570)琉球の三線(さんしん)(蛇皮線)が大坂の堺に伝来し,琵琶法師によって改造されたという。さみせん。さみ。しゃみ。三弦。ぺんぺん。 ②相手をまどわすためにとる言動。「困った風をしているが,いつもの―だろう」
ハイブリッド新辞林 しゃみせん【三味線】 (1)撥弦(はつげん)楽器の一。猫皮・犬皮を張った胴に棹(さお)をつけ,3 弦を張ったもの。撥(ばち)で奏する。棹の太さによって太棹・中棹・細棹がある。琉球の三線(さんしん)が大坂に伝来し,琵琶法師が改造したという。しゃみ。三弦。 (2)相手をまどわすためにとる言動。「―を弾(ひ)く」
国語大辞典 しゃみせん【三味線】 1 和楽器の一つ。日本の代表的弦楽器。やや丸みを帯びた方形の胴に棹(さお)をつけ、その先端に海老尾(えびお)を設けたもの。三弦で、ふつう撥(ばち)で奏する。棹は紫檀(したん)・紅木(こうぼく)、胴は花梨(かりん)などで作り、胴には猫または犬のなめし皮を張る。棹の太さによって、太棹・中棹・細棹に大別され、太棹は義太夫、中棹は地歌・常磐津・清元、細棹は長唄・小唄などに用いる。調弦法は、本調子・二上がり・三下がりなど。永禄年間琉球の蛇皮(じゃび)線が大坂の堺に輸入され、琵琶法師によって改造されたという。さみせん。三弦。しゃみ。ぺんぺん。 2 「しゃみせんぐさ(三味線草)」の略。 3 「しゃみせん(三味線)を弾く」の略。 ●三味線を弾(ひ)く 相手の言うことに適当に調子を合わせて応対する。また、あらぬ事を言って、ごまかす。
旺文社国語辞典 第十一版 画像無し しゃみ‐せん【三味線】 邦楽に用いる三弦楽器。猫の皮を張った胴の部分に棹(さお)をつけ、張った弦をばちを用いて弾く。三味線(さみせん)。三味(しやみ)。「―を弾く(=相手に調子を合わせたり、適当なことを言ってごまかす)」 常用漢字表付表の語。
旺文社国語辞典 第十一版 しゃみ‐せん【三味線】 邦楽に用いる三弦楽器。猫の皮を張った胴の部分に棹(さお)をつけ、張った弦をばちを用いて弾く。三味線(さみせん)。三味(しやみ)。「―を弾く(=相手に調子を合わせたり、適当なことを言ってごまかす)」 常用漢字表付表の語。
広辞苑 第七版 しゃみ‐せん 【三味線】 ①日本の弦楽器。棹さおは長さ3尺2寸(約97センチメートル)前後が標準的で、花梨かりん・樫・紅木こうき・紫檀などを用いる。胴は少し膨らみのある四角形、桑・鉄刀木たがやさん・花梨で作り、両面に猫または犬の皮、合成皮革を張る。棹の下端部は胴を貫き、先端の中子先に根緒をかける。上部は乳袋ちぶくらを経て上駒かみごまに至り、その頭部に海老尾えびおを設ける。3弦で、一の糸は太く、三の糸は細い。胴皮と糸との間に駒こまを挿み、左手指先で棹上の弦を押さえて音高を決め、右手に持った撥ばちでならす。棹の太さによって太棹・中棹・細棹の別がある。祖型は中国の三弦とされ、永禄(1558~1570)年間に琉球から泉州堺に伝来した蛇皮を張ったものを改造し、琵琶法師が演奏したという。本調子・二上り・三下りなどの調弦法がある。三弦。さみせん。 ②〔動〕シマイサキの方言。
デジタル大辞泉 しゃみ‐せん【三味線】 ① 日本の弦楽器の一。四角形で扁平な木製の胴の両面に猫または犬の皮を張り、胴を貫通してのびる棹 (さお) に3本の弦を張ったもの。ふつう、いちょう形の撥 (ばち) で弾く。棹の太さによって太棹・中棹・細棹に分けられ、調弦法は本調子・二上り・三下りなどがある。中国の三弦が起源とされ、永禄年間(1558~1570)に琉球経由で渡来した楽器に日本独自の改良を加えたもので、近世・近代の代表的邦楽器。三弦。さみせん。 ② 勝負事などで、相手の裏をかくために見せかけの言動をとること。「あれは彼一流の三味線だよ」
新明解国語辞典 第七版 しゃみ せん ⓪ 【《三味線】 俗曲や浄瑠璃の伴奏に使う弦楽器。カリン製の方形の胴にネコの皮を張り、棹を付け、三本の糸を張って、撥で鳴らす。さみせん。 「━をひく〔=本心を隠すため、むだぐちを言う〕」 「口━」 表記: ⇨付表「三味線」 かぞえ方: 一挺・一丁・一棹
明鏡国語辞典 しゃみ‐せん【《三味線》】〘名〙 ①邦楽の演奏に使う三弦の弦楽器。猫皮・犬皮を張った胴と弦を張った棹さおからなり、ふつう撥ばちを使って鳴らす。三弦。さみせん。 「一棹ひとさお…」「一丁(挺)いっちょう…」と数える。 ②〔俗〕勝負事などで、相手の裏をかくためにあらぬことを言ってごまかすこと。
新明解国語辞典 第五版 しゃみせん【三味線】[0] 俗曲や浄瑠璃(ジヨウルリ)の伴奏に使う弦楽器。カリン製の方形の胴にネコの皮を張り、棹(サオ)を付け、三本の糸を張って、撥(バチ)で鳴らす。さみせん。 [表記]→付表「三味線」 [かぞえ方]一挺・一丁・一棹(ヒトサオ)
広辞苑 第六版 しゃみ‐せん【三味線】 ①日本の弦楽器。棹さおは長さ3尺2寸(約97センチメートル)前後のものが標準的で、花梨かりん・樫・紅木こうき・紫檀などを用いる。胴は少し膨らみのある四角形、桑・鉄刀木たがやさん・花梨で作り、両面に猫または犬の皮、合成皮革を張る。棹の下端部は胴を貫き、先端の中子先に根緒をかける。上部は乳袋ちぶくらを経て上駒かみごまに至り、その頭部に海老尾えびおを設ける。3弦で、一の糸は太くて調低く、三の糸は細くて調高く、二の糸はその中間。胴皮と糸との間に駒こまを挿み、左手指先で棹上の勘所かんどころで弦を押さえて音高を決め、右手に持った撥ばちでならす。棹の太さによって太棹・中棹・細棹の別がいわれるが、駒や撥の種類によっても音色や音量にかなりの相違が生ずる。起源については諸説あるが、祖型は中国の三弦とされ、永禄(1558〜1570)年間に琉球から泉州堺に伝来した蛇皮を張ったものを改造し、琵琶法師が演奏したという。本調子・二上り・三下りなどの調弦法があり、音調が異なる。三弦。さみせん。 三味線 ②〔動〕シマイサキの方言。 ⇀しゃみせん‐うた【三味線歌】 ⇀しゃみせん‐がい【三味線貝】 ⇀しゃみせん‐かた【三味線方】 ⇀しゃみせん‐ぐさ【三味線草】 ⇀しゃみせん‐どう【三味線胴】 ⇀三味線を弾く
Weblio 古語辞典 しゃみ-せん 【三味線】 名詞 浄瑠璃(じようるり)などの伴奏に用いる弦楽器の一つ。胴と棹(さお)に張られた三本の弦を撥(ばち)ではじいて演奏する。三味(しやみ)。「さみせん」とも。
新和英 しゃみせん【三味線】 ローマ字 a three-stringed musical instrument somewhat similar in shape to a banjo; a samisen.
研究社 新和英大辞典 第5版 しゃみせん【三味線】 ローマ字 a three-stringed musical instrument somewhat similar in shape to a banjo; a samisen. ►三味線をひく play a samisen.
三省堂 スーパー大辞林 しゃみ-せん [0] 【三味線】 (1)撥弦(ハツゲン)楽器の一。猫皮・犬皮を張った胴に棹(サオ)をつけ,三弦を張ったもの。撥(バチ)で奏する。棹の太さによって太棹・中棹・細棹があり,太棹は主に義太夫節,中棹は河東節・常磐津(トキワズ)節・清元節・新内節,細棹は長唄・小唄に用いられ,また太棹と中棹の中間のものが地歌に用いられる(地歌三味線)。主要な調弦法は,本調子・二上り・三下りの三種である。起源については諸説あるが,永禄年間(1558-1570)琉球の三線(サンシン)(蛇皮線)が大坂の堺に伝来し,琵琶法師によって改造されたという。さみせん。さみ。しゃみ。三弦。ぺんぺん。 (2)相手をまどわすためにとる言動。「困った風をしているが,いつもの―だろう」 三味線(1)[図]
三省堂 スーパー大辞林 しゃみせん【三味線】 a samisen.
大辞泉 しゃみ‐せん【三味線】 [ ①日本の弦楽器の一。四角形で扁平な木製の胴の両面に猫または犬の皮を張り、胴を貫通してのびる棹(さお)に三本の弦を張ったもの。ふつう、いちょう形の撥(ばち)で弾く。棹の太さによって太棹・中棹・細棹に分けられ、調弦法は本調子・二上り・三下りなどがある。中国の三弦が起源とされ、永禄年間(一五五八〜一五七〇)に琉球経由で渡来した楽器に日本独自の改良を加えたもので、近世・近代の代表的邦楽器。三弦。さみせん。②勝負事などで、相手の裏をかくために見せかけの言動をとること。「あれは彼一流の―だよ」
広辞苑第六版, 付属資料 しゃみ‐せん【三味線】 ①日本の弦楽器。棹さおは長さ3尺2寸(約97センチメートル)前後のものが標準的で、花梨かりん・樫・紅木こうき・紫檀などを用いる。胴は少し膨らみのある四角形、桑・鉄刀木たがやさん・花梨で作り、両面に猫または犬の皮、合成皮革を張る。棹の下端部は胴を貫き、先端の中子先に根緒をかける。上部は乳袋ちぶくらを経て上駒かみごまに至り、その頭部に海老尾えびおを設ける。3弦で、一の糸は太くて調低く、三の糸は細くて調高く、二の糸はその中間。胴皮と糸との間に駒こまを挿み、左手指先で棹上の勘所かんどころで弦を押さえて音高を決め、右手に持った撥ばちでならす。棹の太さによって太棹・中棹・細棹の別がいわれるが、駒や撥の種類によっても音色や音量にかなりの相違が生ずる。起源については諸説あるが、祖型は中国の三弦とされ、永禄(1558〜1570)年間に琉球から泉州堺に伝来した蛇皮を張ったものを改造し、琵琶法師が演奏したという。本調子・二上り・三下りなどの調弦法があり、音調が異なる。三弦。さみせん。 三味線 ②〔動〕シマイサキの方言。 ⇀しゃみせん‐うた【三味線歌】 ⇀しゃみせん‐がい【三味線貝】 ⇀しゃみせん‐かた【三味線方】 ⇀しゃみせん‐ぐさ【三味線草】 ⇀しゃみせん‐どう【三味線胴】 ⇀三味線を弾く
大辞林3 しゃみ せん [0]【《三味線》】 ①撥弦はつげん楽器の一。猫皮・犬皮を張った胴に棹さおをつけ,三弦を張ったもの。撥ばちで奏する。棹の太さによって太棹・中棹・細棹があり,太棹は主に義太夫節,中棹は河東節・常磐津ときわず節・清元節・新内節,細棹は長唄・小唄に用いられ,また太棹と中棹の中間のものが地歌に用いられる(地歌三味線)。主要な調弦法は,本調子・二上り・三下りの3種である。起源については諸説あるが,永禄年間(1558〜1570)琉球の三線さんしん(蛇皮線)が大坂の堺に伝来し,琵琶法師によって改造されたという。さみせん。さみ。しゃみ。三弦。ぺんぺん。 ②相手をまどわすためにとる言動。「困った風をしているが,いつもの━だろう」
Словари также фиксируют второй перевод "озадачивать; сбивать с толку; обманывать"
Да, перевод, правда, должен быть в форме существительного - обман и т.п. В качестве примера можно добавить выражение 三味線を弾く - забалтывать (本心を隠すため、むだぐちを言う).
Также есть другое чтение - さみせん
Оно уже зафиксировано в карточке さみせん【三味線】(самисэн)〔006-37-84〕
Выводы: 1) Исправить "широко распространённый" в переводе 2) Добавить второй перевод "обман, уловка" с примером 三味線を弾く - забалтывать.
• Совр. орфографическая норма/словоупотребление: широко распространённый.
Карточка: https://github.com/warodai/warodai-source/blob/master/006/64/006-64-59.txt Карточка БЯРС: https://github.com/warodai/bjrd-source/blob/master/2-217/2-217-1-27.txt