しょう〔シヤウ〕【商】
1️⃣① あきない。また、あきんど。「士農工商」
② ある数や式を零以外の他の数や式で割って得られた結果の数や式。⇔積。
③ 中国・日本音楽の階名の一。五声の第2音。
2️⃣古代中国の王朝、殷 (いん) のこと。
しょう【商】
[音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) [訓]あきなう はかる
[学習漢字]3年
① あきなう。あきない。「商業・商魂・商店・商人・商売・商品/行商・通商」
② あきんど。商人。「画商・巨商・豪商・紳商・政商・隊商・貿易商」
③ 相談する。はかる。「商議・商量/会商・協商」
④ 星座の名。さそり座。「参商 (しんしょう) 」
⑤ 古代中国の王朝、殷の自称。「殷商」
[名のり]あき・あつ・ひさ
[難読]商人 (あきんど)
研究社 新和英大辞典 第5版
しょう13【商】 ローマ字
1 〔商人〕 a merchant; a dealer; a tradesman.
2 【数】 〔割り算の答え〕 the quotient.
◨生糸商 a dealer in raw silk; a silk dealer.
しょう14【商】 ローマ字
【中国史】 Shang. [=いん3]
Редакция
あき【秋・秌・穐・商】(аки)〔001-19-42〕あき【秋・秌・穐】(аки)〔001-19-42〕 1) осень; ~の осенний; 秋の扇 веер осенью (о ком-чём-л. ставшем ненужным, гл. обр. о брошенной женщине); 秋の霜 осенний иней; обр. острый меч; 秋の空 осеннее небо, осенняя погода (часто о непостоянстве); 2) перен. время, период; 秋の田村草/タムラソウ/ см. あきぎり.Обоснование
У иероглифа 商 нету чтения あき. Перевода "осень" также нету
三省堂 スーパー大辞林
しょう シヤウ [1] 【商】 (1)品物の売り買い。あきない。また,それを業とする人。 (2)ある数を他の数で割って得た数値。 (3)中国・日本の音楽理論でいう五音(ゴイン)のうち,低い方から数えて二番目の音。 →五音 (4)星座の名。心宿。 (5)中国の王朝の名。殷(イン)。 しょう【商】 《数》a quotient.→英和
デジタル大辞泉
しょう〔シヤウ〕【商】 1️⃣① あきない。また、あきんど。「士農工商」 ② ある数や式を零以外の他の数や式で割って得られた結果の数や式。⇔積。 ③ 中国・日本音楽の階名の一。五声の第2音。 2️⃣古代中国の王朝、殷 (いん) のこと。 しょう【商】 [音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) [訓]あきなう はかる [学習漢字]3年 ① あきなう。あきない。「商業・商魂・商店・商人・商売・商品/行商・通商」 ② あきんど。商人。「画商・巨商・豪商・紳商・政商・隊商・貿易商」 ③ 相談する。はかる。「商議・商量/会商・協商」 ④ 星座の名。さそり座。「参商 (しんしょう) 」 ⑤ 古代中国の王朝、殷の自称。「殷商」 [名のり]あき・あつ・ひさ [難読]商人 (あきんど)
研究社 新和英大辞典 第5版
しょう13【商】 ローマ字 1 〔商人〕 a merchant; a dealer; a tradesman. 2 【数】 〔割り算の答え〕 the quotient. ◨生糸商 a dealer in raw silk; a silk dealer. しょう14【商】 ローマ字 【中国史】 Shang. [=いん3]
広辞苑 第七版
しょう 【商】 シヤウ ①売り買いして利益を得ること。あきない。また、その人。あきんど。「貿易―」 ②日本・中国の音楽で、五声の第2音。宮きゅう(第1音)より2律(長2度)高い。古今著聞集(6)「宮・―・角・徴・羽の五音あり」 ③〔数〕ある数(式)を他の数(式)で割って得た値。 →余り①㋑。 ④心宿なかごぼしの漢名。 →参商しんしょう①。 ⑤殷いんのこと。